犬の年齢早見表｜トイプードルやダックスや柴犬を人間換算すると？計算方法についても

公開済み 2020/04/08 · 更新済み 2024/03/27

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我が家ではをトイプードルを飼い始めて10年経ちます。

先日、検診に行ったところ獣医から

「目が白内障になりかけていますね〜」

と言われ、ビックリ!!

犬の見た目があまり変わらないので、白内障という診断名が予想外だったのです。

そこで、犬の年齢は人間に換算すると何歳なんだろう？と思い、犬の年齢の早見表をつくってみました。

犬の年齢早見表〜トイプードル・チワワ・ポメラニアン等の小型犬〜

他にもヨークシャーテリア、シーズー、マルチーズも小型犬です。

小さめの柴犬やミニチュアダックスフンド、ミニチュア・シュナウザーも小型犬に含まれます。

中型犬には他にも、ブルドッグ、コーギー、日本スピッツ、シェットランド・シープドッグ、コッカー・スパニエル等がいます。

他にもラブラドール・レトリバー、シベリアンハスキー、ダルメシアン、ドーベルマン、ボルゾイシェパード、ハーニーズ・マウンテン・ドッグ等が大型犬の仲間です。

犬の年齢を人間に換算するおよその数え方を調べてみると、いろいろな計算方法があるようなので、一概にコレ！という方程式はありません。

が、ここで紹介した犬の年齢の早見表から考えてみたとき、トイプードルなどの小型犬や中型犬、大型犬どれも共通して言えるのは、生まれてから3〜4年ほどで30歳を迎えるということ。

早いですね(・o・)

それまではトイプードルやチワワ等の小型犬の方が成長の間隔が早く、コーギーや日本スピッツ等の中型犬は少しゆっくり、ラブラドール・レトリバーやシベリアンハスキーなどの大型犬はさらにゆっくりとしたペースで歳をとっていきます。

犬が生まれてから2年を過ぎた頃からは、1年たつごとに、小型犬は4歳ずつ歳をとり、中型犬は5歳ずつ、大型犬は7歳ずつ歳をとっていくと考えてよさそうです。

特に大型犬の年齢の加速度は凄まじいものがありますね。

犬を飼っている人は、犬の年齢を人間換算して数える習慣をつけておくといいと思います。

気づいたらいつの間にかペットが歳をとりすぎていて、もう一緒に遊んだり、旅行に連れて行ったりできなくなっていた…ということがないようにしたいものです。

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