1980年代の洋楽ヒット曲を楽しむ 50代には懐かしい、青春の曲をSpotifyで聴きまくれ!

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最近、50代には懐かしい1980年代の洋楽ヒット曲を楽しんでいます。そんな青春の洋楽ヒット曲を楽しむには、Spotifyのプレイリストを活用するのが最適です。お手軽に聴けて、しかも再発見もあり、とにかく楽しいですよ。ぜひとも、青春の音楽を聴いて、人生を上げていきましょう!

洋楽に目覚めた10代

今も音楽を日常的に聴いていますか?

50代になり、何故か昔自分が好きだったものに、もう一度触れたいと思うようになるのは私だけではないようで、先日会った高校の友人たちも似たようなことをしていて思わず笑ってしまいました。

おそらく50代になると、子育てからもだいぶ手が離れ、再び自分の時間が持てる余裕が出てくるからなのかなと思います。

いわゆる10代から20代前半くらいの青春の時期を思い返すと、その時代の思い出と切っては切り離せないものに、音楽があると思います。

小学生の頃は邦楽(歌謡曲)を中心に聴いていたのが、中学生くらいから友達や先輩の影響もあって、洋楽を聴き始めるようになりました。

おそらく、洋楽を聴くということで、少し大人の仲間入りをしている自分に酔っているのでしょうね。いわゆる中二病です(笑)。きっと初めはそんな感じで、洋楽を聴き始めたのだと思います。

そんな青春とともに過ごした洋楽のヒット曲たち。それらはヒットした時代と密接にリンクしているだけに、曲が掛かると当時の自分の思い出も一緒に思い出され、妙に甘酸っぱい気分になるものです。

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レコードにFMのエアチェック

中学生や高校生の頃は、ろくにお金も持っていませんし、インターネットなんて当然ありませんから、洋楽を聴くにしても工夫が必要でした。

レコードだってそんなにたくさん買えないので、友だちが持っているものはお互いに貸し合い、なるべくかぶらないものを買うようにして、みんなで貸し借りしあって聴いていました。

知らないクラスの子とも、そうやっってレコードを貸し借りすることで友だちになったりもしましたね。

洋楽が流れるテレビ番組も限られていたので、洋楽を聴くには音楽の頻度が高いFMラジオ(当時は喋りはほぼなく、ずっと音楽が流れていたような)の番組をエアチェックし、カセットテープにダビングしたりして聴いていました。

なので、FMファンやFMステーションと言ったFM雑誌(今はもうない?)を買っては読みふけり、聴いたことのないアーティストの音を勝手に想像するという、洋楽好きあるあるな毎日を過ごしていました(笑)。

後に貸しレコード屋さんが普及し始めると、そこでレコードを借りたり、ヒット曲以外のレコードなんかも聴く機会が増えていきました。

録音するためのカセットも種類がたくさん増え、メタルテープなんていう、カセットに重たい金属が入っているやつがTDKから出ていましたよね。すごく高価で、とても憧れたものでした。音の違いとか、よく分かりませんでしたけど。

1本だけメタルテープを持っていたけど、あれはどこに行ったのかなぁ…。

Spotifyの年代別トップヒッツが便利!

そんな懐かしの青春洋楽を再び聴く上で、とても便利なのがSpotifyです。

私の家には今も1000枚くらいのCDはあるのですが、最近はもっぱらSpotifyで音楽を聴くことのほうが多いです。

中でも便利なのがプレイリストといって、誰かがテーマごとに曲をまとめたリストを作っていてくれて、それを公開しているために、1980年代のヒット曲をまとめて聴きたいなという場合などにとても便利なんですね。

1980年代といったざっくりと大きくまとめられたものから、ピンポイントに1984年の洋楽ヒット曲を100曲集めたプレイリストなんていうものまであるので、結構ディープに音楽を楽しめます。

そこで、最近は「Top Hits of 1984」といった、その年代の洋楽ヒット曲が100曲集められたプレイリストを、年代順に聴いたりして楽しんでいます。

これ中3のときに流れていた曲かぁ…。そう言えばこのアルバム、〇〇くんに借りたよな。元気かな。今何してるんだろう…。なんて、もの思いにふけりながら(笑)。

そういった青春時代のを思い出に包まれながら、昔のヒット曲を聴くのって、とても楽しく、よいリラックスタイムになっています。

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懐かしいと同時に再発見あり

そんな青春時代の洋楽ヒット曲を聴いていると、再発見もあります。

それは、こんな曲もヒットしていたんだと、新たな曲に出会えたりすることです。

全米やヨーロッパのヒットチャートと日本でのヒットチャートって、ちょっとズレているところがあるので、日本で洋楽を聞いていた自分は、どこか偏って聴いていたんでしょうね。

それと、音楽の好みもだんだんと出てくるので、そういったジャンルを掘っていったりするので、あまり興味のないタイプのヒットソングは耳に入ってきていなかったりとか。

でもいま聞くと、妙に沁みる曲なんかもあり、そんな再発見が嬉しいです。

それから、当時の音よりもリマスタリングされて聴きやすくなっている曲も増えています。

輪郭がはっきりしてくると、魅力も増したりして、以前よりも良い曲に聞こえたりするから不思議です。

自分の音楽の趣味の変化などもあって(耳が肥えた?)、当時のヒット曲を、また違った観点から楽しめ、そうした再発見にもいちいち驚いています。

懐かしいのに新しいという、なんとも不思議な感覚です。

まとめ

いまちょうどSpotifyで「Top Hits of 1983」というプレイリストを聴きながら、この記事を書いています。

アイコンがライオネル・リッチーですよ。懐かしい!

こうして洋楽のヒット曲を聴いていると、けっこう日本のミュージシャンもモロに影響されている曲とかあったりして、そういう発見も面白いですね。

なんだよ、あの曲ってそのまんまパクリじゃん!なんていうのも、たくさんあります(笑)。

プロのミュージシャンたちも、そんな洋楽に憧れて音楽をやっていたんでしょうね。

そういうのも全部含めて、色々と楽しいです。

そんな当時のヒット曲を流しながら、懐かしい友達とまたドライブに行ったら、きっと楽しいだろうなぁ。

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