昔の3高と今の3高を比較!どっちの3高が今は幸せを引き寄せるのであろうか?

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3高ってわかりますか?

昭和のバブル時代における3高と言えば、

  1. 高身長
  2. 高学歴
  3. 高年収

でした。

つまり女性が男性に求める理想像のことを端的に表わした、非常にわかりやすい言葉と言えます。

理想が高いことは誰にも止められないわけですが、令和の3高って、どういうものなのでしょうか?

今回は令和の3高を調べて、昭和の3高と比較することにしました。

実にどうでもいいテーマ・・・。

令和で3高は消滅?

なんと令和で3高は消滅と言いますか、ほとんど語られておらず、今は「4低」もしくは「3NO」となっていました。

4低とは、

  1. 低リスク
  2. 低姿勢
  3. 低依存
  4. 低燃費

というものです。

大体、想像が付くと思いますが、リストラなどへの「低リスク」、威張らない「低姿勢」、育児・家事を妻に押し付けない「低依存」、そして浪費をしない「低燃費」。

うまいこと言いますよね。

ついうっかり、義両親と同居リスクが無い「低リスク」、口答えしない「低姿勢」、かまってちゃんではない「低依存」、少しの小遣いで馬車馬のごとく働く「低燃費」かと想像してしまいました。

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令和は3NOが主流

「4低」と同じように重要視されているのは「3NO」です。

  1. NO借金
  2. NO暴力
  3. NO浮気

あえて望まなくても、そういうのって男性の心構えとして「当たり前」なんじゃないのと考えるのは古いのでしょうか(汗)

逆に言えば、そのようなことに泣かされてきた女性が多い、と言えそうです。

哀しいことですね。

おやじ的3高とは

昭和生まれの中高年の中には、令和に代わっても「3高」を兼ね備えている人はゴロゴロいます。

  1. 高血圧
  2. 高脂肪
  3. 高体重

オプションとして、

  • 高口臭
  • 高座高
  • 高態度

などが漏れなく付いてきます。

さらに「3NO」もあったりします。

  1. NO天気
  2. NO肩書
  3. NO資産

自虐ネタとして、どうぞ参考に、3高だけに。

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3高は幸せの条件なのか

さて「幸せ」という、人によって基準がバラバラな指標については、そもそも難しいわけですが、3高がそれを実現するかどうかは別問題です。

相手への要求ばかりが高じて自分を磨かくことを忘れてしまっては、折角の縁も台無しになるかもしれません。

理想が高いことは悪いことではありませんが、それに見合うだけの自分の魅力が、果たして相手に伝わっているのかどうか・・・。

いくらチャンスが巡ってきたとしても、相手が「分不相応」と認知してしまえば、どうしようもないわけです。

かつての3高は確かに魅力的ではあったでしょうが、その確率はどれぐらいなのか?

まるで答えが無いわけです。

3高はあくまでもテータベースの検索フィルタリングの条件。

相性までは決められないものです。

まとめ

「昔の3高と今の3高を比較!どっちの3高が今は幸せを引き寄せるのであろうか?」というテーマで、好き勝手に書いてみました。

昔は3高、今は4低というように、時代とともに男性の平均的な理想像は変わります。

どちらが幸せを掴めるかは誰にもわかりませんが、もうちょっと独自目線で見る方が、お宝が掘り起こされる可能性もあるのでは?

参考

20代で結婚、早くない モテる男性「3高」より「4低」: 日本経済新聞

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