新型コロナウィルス 3回目のワクチン接種とファイザー製ワクチンの効果

新型コロナウィルスのワクチンは、3回接種すると効果が上がるとか。また、ファイザー製ワクチンは変異株に対しての効果が薄くなってきた等の報告あり。果たしてに如何に。

2021年7月の新型コロナワクチンに関する状況

日本でも新型コロナワクチンの接種も少しずつ進んでいます。

65歳以上の高齢者のワクチン接種率もだいぶ増え、1回目の接種完了が71%、2回目まで完了した人が40%だそうです。

現在は自治体によりバラつきはあるものの、基礎疾患のある人を優先に順次ワクチン接種のお知らせが届きだしているようです。

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ワクチン接種は3回打つとより効果的?

そんななか、海外での研究結果として、新型コロナワクチンは1回目と2回目で違うメーカーのものを打つと効果が高いという研究結果が先日報道されました。

また最近では、2回の接種よりも3回打った方がより抗体の持続効果が高いという研究結果も報道されました。

ここ日本では、まだ異なるメーカーのワクチンを打つという接種方法は認められていませんが、今後より詳しいデータが集まることで、他メーカーによる混合接種や、3回目の接種も行われるようになるかもしれませんね。

3回打つ場合は、1-2回間よりも、2-3回間の方がインターバルをぐんと開けるようです。

2回のワクチン接種が完了した人の割合

日本における新型コロナウィルスのワクチン接種を、2回とも完了した人の割合は、現在のところまだ15%程度です。

最も進んでいるのがチリで57%、続いてイギリスが50%、アメリカが47%です。

日本はまだまだ遅れていますが、ここのところ急激に摂取をする人が増えていますから、7月末にはだいぶ2回完了の割合も上がってくることでしょう。

しかし、ワクチン接種後抗体ができても、抗体が持続する期間はずっと続くわけではありません。

現在のコロナウィルスに対しワクチン効果があるうちに、なるべく多くの人が接種をし、抗体が持続している期間を重ねることで、感染拡大を防ぎ一気に抑え込む、という戦法が必要です。

なので、なるべく短期間により多くの人が接種し、これ以上コロナウィルスが拡散されないよう、接種後も接種前と同様の感染対策を続け、しばらくはおとなしくしている必要があるわけですね。

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ファイザー製ワクチンの効果が減少?

これまで95%という高い有効性が認められていたファイザーのワクチンですが、イスラエルが変異株(デルタ株)に対しては64%程度の有効性しかないと発表しました。

デルタ株というのは、当初インド型と呼ばれていたもので、日本では6月の中旬時点では、デルタ株は5%程度でした。

しかし、これまで国内で主流だったアルファ株よりもデルタ株の感染スピードは速いため、今後は株に置き換わっていくのではないかと考えられています。

首都圏など、感染者の多いエリアでは、早ければ7月半ばにはデルタ株が50%超もありうるとのこと。

ファイザー製ワクチンがデルタ株に対して有効性が低いうえに、デルタ株の割合が増えていくとなると、とてもまずい状況にあります。

そういった点からも、7月の感染対策は、今一度各自がしっかりやる必要がありそうです。

まとめ

本日、東京と沖縄に4度目の「緊急事態宣言」が表明されました。

埼玉・千葉・神奈川・大阪も「まん延防止等重点措置」が引き続き延長。

そしてまた、飲食店では酒類の提供が禁止に。

期間は8月22日までの6週間です。

北海道・愛知・京都・兵庫・福岡については、7月11日で解除の方針だそうです。

ここのところの東京の毎日の感染者数を見ていたら、そうなるだろうなとうなずける数値が出ていましたからね。

同じことの繰り返しです。

これで夏フェスも中止になってしまい、多くの音楽ファンががっかりしています。

それなのに、オリンピックはやるんですよね。

この説得間のなさが、一番みんなが納得のいかないところかと思うのですが。

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