値上げしてもいいと思うもの・困るもの みんなはこう思っている 賛成派・反対派の割合は?

様々なものの値段がどんどん値上がりしています。そんな中で、値上げしてもいいと思うもの・困るものなど、みんなはどう思っているのでしょうか?また、値上げに賛成派・反対派の割合はどれくらいいるのでしょう?いま私達の生活が抱える「値上げ問題」について、調べてみました。

2022年は値上げの年

2022年に入り、恐ろしい勢いで様々なものが値上げしています。

日銀総裁の黒田氏も「家計が値上げを受け入れている」なんて発言をされていましたが、「本当?}って思うのは私だけではないはず。

実際、皆さんの家庭ではどうでしょうか?だんだん生活費が逼迫してきていませんか?

じわじわと値上げされるなか、みんななんとか持ちこたえようと頑張っているのでしょうが、気づけば茹でガエル状態になってしまわないか心配です。

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この値上げはどこから来ている?

現在の値上げ傾向の原因は、いったいどこにあるのでしょうか。

まずは液化天然ガス(LNG)や原油の価格高騰が大きな原因のひとつです。

そのせいで電気料金やガス料金の値上げされ、ガソリンの価格なども上昇しています。その流れは運送費などにも影響してきます。

また、その他の要因として、世界的な物価高もあげられます。その影響で、小麦粉や食用油などをはじめ、それらを原料とする食パンやマヨネーズなどの食品価格も上がっています。

こうして、製造に必要な電気やガス、そして製品を運ぶ運送費、製造原料である食材と、全てにおいて値上がりしているわけですから、それに伴い家計も日に日に支出が増していくわけです。

値上げしてもいいと思うもの

中には値上げされてもさほど困らない、というものもありますよね。その中で多くの人が値上げしても良いんじゃないかと思う第1位が、「たばこ」だそうです。

たばこは以前と比べ、すでにかなり値上がりしており、今ではおよそ2倍ほどの値段になっています。それでも値上がりしてもいいと考える理由は、おそらくタバコを吸う人が減っていることと、やはり喫煙が嫌われているからではないでしょうか。

そして値上がりしてもいいと思うものの第2位が、「ビール」だそうです。タバコもそうですが、お酒も嗜好品ですからね。嗜好品は生活必需じゃないだけに、値上げしてもいいと考える人は多いようです。

そしてなんと第3位が「おむつ」です。これは子育て中や介護中な人には大変な問題でしょうが、値上がりしてもいいと思う人が多いということは、ある意味「問題あり」かと思います。

それだけ、子育てや介護に関心がないことの、現れのようにも見えるからです。

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値上げされると困ると思うもの

では、続いて値上げされると困るものはどうなっているか、見ていきましょう。

値上げされると困るものの第1位は、ズバリ「電気」です。電気については、やはりみんな切実に感じているのでしょうね。

格安の電力会社に切り替えた家庭も、切り替えた先の電力会社が値上げし始めたため、また元の大手電力会社に契約を戻す家庭も増えているそうです。

家庭での電気消費量は、依然どんどんと増えており、この先も増え続けることが予測されます。もはや電気のない生活など不可能です。大規模停電が長引いたりしたら、都市部などはすぐに機能不全に陥ってしまうでしょう。

それぐらい原題の我々の生活は電気に依存した生活となっています。ですから電気代が上がるというのは、最も困ることになるのでしょうね。

続いて困るのが「ガソリン」です。輸送費が上がるのももちろん困りますが、自動車で通勤している人などは、モロに影響が出ますので、困るということなのでしょう。

ガソリンが上がるということは灯油も上がりますから、寒い地域に済む方にとっては、これも死活問題です。

そして3番めに困るものが、なんと「たばこ」でした。これは、嫌煙家が値上げしてもいいと思う反面、愛煙家はこれ以上もう値上げしてほしくない!と猛烈に反対している現れなのかと思います。

現在タバコは一箱が500~600円くらいしますので、1本は25~30円ということになります。既にかなり高価な嗜好品となっています。4本吸ったら、発泡酒飲めますからね(笑)。

でも昨今では愛煙家は肩身が狭い思いをしていることでしょう。それくらい世間ではタバコは嫌われている風潮にあります。

値上げに賛成派?反対派?

ところで皆さん、値上げについてどれくらいの人が「賛成」「反対」していると思いますか。

実は、値上げに賛成派は、全体のわずか3.5%程だそうです。やはり賛成派は随分少ないのですね。

では残りが全部反対派かというと、そうでもありません。反対派は39.1%と、およそ4割弱です。

賛成派よりも反対派の方が圧倒的に多いであろうということは、なんとなく予想がついていたと思います。

では、残りの6割弱は?といいますと、「ものによっては値上げは仕方ない」と思う方々です。

たしかに、長年デフレが続いた状況が招いたマイナスの要因もありますから、そういった点を考えると、いつまでもデフレであり続けるのも大きな問題です。

インフレ化は仕方ないと受け入れている方たちは、日本が世界経済から置いていかれ、海外に買い叩かれてしまうことを懸念されているわけで、至極まっとうな意見だと思われます。

まとめ

実際に値上がりが続くと、生活が大変になるのも事実です。インフレ化すると金利が上がりますので、変動金利で住宅ローンを組んでいる方は不安を感じているのではないでしょうか。

しかし、デフレからインフレに切り替わることは悪い面ばかりでもありません。やがて給料も上がるでしょうし、日本円が強くなれば輸入品も安く輸入できるようになります。

食費などを輸入に頼っている日本は、インフレ化が落ち着いて均衡した状態になれば、だいぶ食費やエネルギーに関しての問題は解決するのではないかと思われます。

ただ、デフレ状態からインフレ化する過渡期を乗り超える間は、とても大変です。ここはグッと耐え忍んで、なんとか乗り越えたいところです。

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