いまアフリカの経済成長が凄いことに!日本人が知らないアフリカの超加速経済

日本が失われた30年を過ごすうちに、世界中の国がどんどん経済成長しています。なかでもアフリカの経済成長がいま凄いことになっているのをご存じですか?日本人が知らないアフリカの進化についてお伝えします。

いまアフリカの経済成長がものすごい!

アフリカというと、何をイメージしますか?

大自然?サバンナ?コンサイマン?

もしそんなイメージでアフリカをとらえているとしたら、それは日本がちょんまげと腹切りの国でイメージされているようなもの。

今やアフリカは、我々が絵本や教科書で知った後進国なんかではありません。メチャメチャすごいスピードで経済成長しているのです。

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経済成長・発展する国の条件とは

経済成長や発展が著しい国の条件って何だか知っていますか?

1つは人口が増えていることです。

そしてもう1つが、その国の中位年齢(中間年齢ボリュームゾーン)が若いことです。

だって、若い人の方がやりたいことがたくさんあるし行動するし、欲しいものがいっぱいあるわけですし、エネルギーもあり余っているわけです。そんな人がどんどん増えたら、そりゃあ経済も発展しますよね。

日本は少子高齢化により、いま人口がどんどん減少しています。そして日本の中位年齢は48歳です。

それに対しアフリカは、人口がどんどん増え続けており、中位年齢はなんと19歳なのです!

でもそれって、医療体制が良くないので、平均寿命が短いからじゃないの?そう思った人も少なくないかと思います。

しかし今のアフリカは、これまでとは異なり、医療レベルも食料レベルもけた外れに良くなり、もう飢えに苦しむ貧国ではないのです。

いまのアフリカの進化スピードは

現在のアフリカのナイロビでは、すでに新幹線と同等の高速鉄道が走っています。

ケニアでは成人男性の9割がスマホを所有しており、モバイルマネーを使いこなしています。

このモバイルマネーを使ったモバイル決済をみんなが使いこなしていることで、ケニアでは銀行がもはやいらなくなっているのです。

このモバイルマネーはSUICAなどとは異なり、チャージしたお金を再び現金化することもできます。そしてこのサービスには、銀行口座を必要としません。

また、モバイル決済や送金のログが全て残っていることから、そのデータをもとに信用度が図れ、なんとローン審査まで行われローンが利用できるのです。つまりフルバンクサービスができてしまっているのです。

もちろん税金等の申告漏れや入出金の不正などが行われないよう、銀行口座と紐づいていない代わりに国民番号(マイナンバー)と紐づけされています。

すごくよく考えられたサービスですよね。そしてこのサービスの普及率が、成人男性の9割以上。恐るべしアフリカ!

こうなると、もう銀行はいらなくなるわけです。これっていずれ日本もそうなるってことじゃないですか?

アフリカの超進化経済、ヤバいです。この点では日本はもう追い抜かれていますよね。

日本はというと、1980年代、90年代に築いた過去の遺産が大きいだけに、そこにしがみついてしまっており、またそこで得た既得権益者がいまの仕組みを変えたがらず、進化の足かせとなってしまっています。

政治もそうですが、政治家に定年がないというのも、新陳代謝が悪くなっている原因ですし、少子高齢化により高齢者の投票比率が高く、結果的に高齢者に有利な政治家が選ばれる(こちらも高齢例の政治家)という、構造がいつまでたっても崩れません。

こんな状況では日本が進化するわけもなく、世界がグローバル化したいま、日本がどんどんと取り残されてていく原因を作ってしまっています。

アフリカのように一足飛びで進化していくことを、カエルのジャンプを見立てて「リープフロッグ」と呼ぶそうです。

このリープフロッグを可能にするのは、逆に言うと既得権益を離さない人がいないので、より純粋に国が素直に進化への道を進むことができるからなのです。

こういった背景を考えると、日本でIT化やキャッシュレスが進まない理由も、段々と見えてくるのではないでしょうか。

どうする、日本…。

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アフリカの超加速経済を支えているのは中国

リープフロッグを起こしている分野は、スマホのサービスやモバイルマネーだけではありません。

他にも、ドローンを伴う物流のシステムや遠隔によるAIの医療診断、日本が40年かけて築いた流通網さえ、ITによるマッチングシステムを利用してアフリカはわずか1年で構築してしまいました。

更には、アフリカ版TikTokと呼ばれるVskitなるものが普及し、ネットのライブマーケティングにKOLマーケティング(インフルエンサーマーケティングのこと)をフル活用し、莫大な売り上げも上げています。

ちなみに世界では、テレビの広告はとっくにインターネット広告の足元にも及ばないくらい規模が小さくなっています。テレビとネットで比べっこしているのは日本くらいです(笑)。

このように、おそるべきリープフロッグをテクノロジーを駆使して飛び越えまくっているのが、いまのアフリカなのです。

なんだかこれまでのアフリカのイメージが、まさにひっくりかえる(リープフロッグだけにカエルを掛けてみましたw)感じですよね。

しかもこのITに関するテクノロジーやインフラは、ほとんどが中国が協力しているものばかり。

中国でうまくいったビジネスモデルをアフリカへ持ち込み、アフリカの企業と合弁会社を作り共同で行っているわけです。

そうすることで、アフリカで使用されるスマホは中国製が占め、また中国とアフリカとの密な国家関係を築くことで、アフリカの54カ国を中国の見方に引き連れ、やがて進化したアフリカが国連に加入した際に中国の持つ影響力を図ろうと、ここまで考えているわけです。

いやぁ、すごいですね。頭が良すぎます。

というか、日本、本当に大丈夫か?

なんだか最近、世界に日本が馬鹿にされているようなニュースを見かけるようになりましたが、馬鹿にされているのではなく、本当に遅れてしまっているという…。

もはや、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」ではないことだけは、確かのようです。

まとめ

メディアの規制があるのか、あまりに日本はこういった世界の本当の情勢についての情報がテレビなどで紹介されなさすぎるように感じます。

偏った報道で、どこかマインドコントロールされているのでしょうか。

というか、オワコン化しているテレビの情報を、メインの情報ソースとして頼っている時点で、間違っていますね(笑)。

本来勤勉な日本人、いつしか呑気な飲んだくれおじさんばかりの国になってしまったようです(日本のテレビCMはお酒のCMが異常に多い!)。

くさい物に蓋をして、見たくないものから目を背け、空想の世界(ゲームやVR)に逃げている。

これじゃ鎖国でもしない限り、日本は本当に終わってしまいそうです。

若い人もおじさんも、もっと勉強して、よりよい日本になるために頑張るしかないですね。

あっ、優秀な人は今後、日本から脱出してしまうのかも…。

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