冷房病になったかも?突然の体調変化に驚き1週間で体調を元に戻した自己流の方法を伝えます
ちょうど先週の今頃、体調を壊してしまいました(汗)
特に寝込むというわけではありませんが、明らかに体調が悪いのです。
もしかしてコロナの前兆かとビクビクしましたが、体温は全くの平熱で、ただ、食欲がなく胃腸がモヤモヤするばかり。
食事量も落ちて、余計な脂肪が燃焼されたのは良かったですが、これではいかんと調べたところ、どうやら「冷房病」の疑いがあったのです。
思い当たることもあり、勝手に「冷房病」と決めて、自己流の体調回復に務めたところ1週間経過した今、9割がた元に戻りました。
今回は、その自己流の冷房病からの回復を綴ってみたいと思います。
参考にして実践しないように!!
もくじ
冷房病の自覚がない
これまで冷房病になったことがないので、まるで自覚がありませんでした。
とにかく暑いのが大嫌いで、日本の四季、四季も崩れつつある印象ではありますが、夏が一番苦手です。
テレワーク一筋でやってきたのも、ある意味、夏に外出するなんて考えられないという極端な思考も影響しています(汗)
そんな先週のことでした。
冷房病発症?
夕食をおいしく食べ終えたはずなのに、何かすっきりしない自分がいました。
身体のどこが痛いとかではなく、漠然と体調がイマイチな感じがしていたのです。
で、日付が変わってAM2:30に突然目覚めて、そこから1時間ほど、全く眠れなくなりました。
と、このように書けば、とくに珍しいことでも無い感じだと思いますが、脳内だけが興奮状態で、まったく落ち着けないのです。
座ってジッとしていられず、身体を動かさないと冷静ではいらなくなりました。
呼吸もやや浅く、あきらかに自律神経がおかしいことを自覚しました。
一応、落ち着きを取り戻して就寝し、AM8:00頃に起きて仕事に備えたのですが、どうも胃腸がおかしいのです。
おかしいと言っても、痛いわけではなく、常にモヤモヤしている感じで、若干の吐き気が持続する感覚です。
これはまずい、冷房病かと疑うようになりました。
ちょっと身体が冷えた自覚が前日にありましたので、それが引き金となってしまったのではないかというのが、勝手な推測です。
冷房病からの回復方法
冷房病で病院に行くわけにもいきません。
発熱もないし、なんとか自力で体調を戻すにはどうしたら良いかを考えたところ、共同でブログを執筆しているC氏の記事を参考にしたのです。
https://livestockalbania.com/greentea_withicewater/
夏バテ対策ということで氷水出し緑茶を紹介している内容ですが、冷房病=夏バテ=自律神経が不調というナゾの方程式を作り上げ、同じく紹介していた紅茶を意識的に飲んでみました。
氷水出し緑茶については生来の面倒くさがりが発動して、思い切り熱い緑茶にしてしまったのですが、緑茶、紅茶、白湯というコラボが功を奏したのか、身体も受け付けてくれて徐々に回復。
特に紅茶は苦手気味だったのですが、改めて飲んでみると美味しいもので、ちょっと得した気分でした。
薄着も冷房病に拍車
夏はTシャツ1枚で日中を過ごしてきたわけですが、身体が冷えてはいけないと、2枚重ねにしたところ、これが快適に感じたのです。
暑いはずなのに暑くなく、適温という表現がぴったり。
Tシャツで体感の暑さを調節すれば良いのかと考えたわけです。
エアコンは付けっ放しなのですが、直接、身体に当ててはいませんし、我が家にはエアコンは1台しかありません。
リビングの1台で3LDKの室内が全て冷えるという、素敵な建物なのです。
故障したら地獄ですが・・・。
というこで筆者の仕事部屋はエアコンはなく、自然な室内対流で室温を保っている感じです。
暑さにも慣れてきた
仕事部屋の室温は30度前後と、数字だけ見れば決して快適な室温ではないですが、
- Tシャツ調整
- 暑い飲み物で水分補給
を3日ほど続けると、30度前後の室温でもどうってことないことに気付きます。
身体が慣れてしまいました。
少し暑いなと感じた時は扇風機で循環させるわけですが、これが快適に感じるぐらいですから、暑熱順化も達成です。
室内であっても熱中症はありえますので、水分補給と暑さに対して無理しないことは徹底しています。
冷房病を感じて1週間経過しますが、大体、8割~9割ぐらいの回復具合で、食欲がまだ十分でない程度です。
もともと大飯食らいではないので、食欲が無いのは自然の成り行きかもしれません。
まとめ
「冷房病になったかも?突然の体調変化に驚き1週間で体調を元に戻した自己流の方法を伝えます」というテーマで、冷房病から回復した自己流の方法を書きました。
暑いからと言って身体を冷やすだけではダメだということを身をもって知りました。
同時に暑さに慣れることも夏を乗り切る秘訣ということも。
室内温度が29度になると、もう暑いと決めつけていましたが、今では何ともありません。
30度ぐらいになっても、水分取りながら扇風機回すだけで快適に感じるぐらいに身体が慣れたことは驚きでした。
しかし無理は禁物と言い聞かせながら、苦手な夏を乗り切りたいと思います。