AMPってホントに導入してよい?Google推奨のフレームワークだけどSEO効果やいかに!

ずっとモヤモヤしていたものがあります。

SEOの分野になるのですが、Googleがモバイルの高速表示として推奨しているAMP(アンプ:Accelerated Mobile Pages、以下AMP)の効果についてです。

個人所有のサイトには、今のところ全く導入していません。

かつて興味本位でやってみたのですが、アクセス数や表示などには何の影響もなく、さらにSEOスコアにおいても特段の変化が無いという状況であったため、完全にシカトすることに決めたわけです。

しかしながら、あれから少し時間も経過しているため、改めてAMPについてリスキリングしてみることにしました。

リスキリングという言葉を使いたいだけで、深い意味はありません(汗)

AMPとは

本家であるGoogleのサイトを参照して説明します。

まずAMPの狙いとしては、

モバイルサイトのほとんどの訪問者は、ページの読み込みに3秒以上かかると離脱してしまいます。それでも、ほとんどのモバイルサイトは読み込みに平均19秒もかかっているのが現状です。そうした状況から抜け出し、他社より優位に立つためには、AMPを使用してランディングページの利便性を最適化します。

と書かれています。

ただ19秒もかかっているという文言が、出典元を参照しても見つからないという(汗)

それは良いとして、結論から言えば、モバイルページの高速表示に寄与する技術であるということです。

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SEOに必須ではない

一時期はAMPの導入がモバイルでの成果に影響するという言い方がされていましたが、そもそもランディングページとAMPは別問題。

しっかり設計されたランディングページならば、AMPを無視しても、きっちりと仕事はしてくれます。

逆に、とってつけたようなランディングページならば、AMPでの高速表示を実現したとしても、一銭の利益にも繋がりません。

さらに言えば、ページエクスペリエンスアップデート以降、AMPへの優位性は非常に懐疑的なものとなっています。

つまり必須ではなくなったと考えても良さそうなのです。

AMP導入で悲鳴

なかには、良かれと思ってAMPを導入したところ、とんでもない結果になってしまった事例もあります。

悲痛な叫びの事例としては、

  • リダイレクトの多発
  • 登録されていないページが頻発
  • Google評価の著しい低下

といったところが挙げられます。

これらは連鎖的に発生するケースもあるのですが、順調な運営中であるならば、何もさわらない方が無難です。

試すとしたら別サイトを立ち上げてから。

一旦、ガタがくると立ち直るのに時間がかかります。

特にWordPressのプラグインで一気にAMP化した結果、ぐちゃぐちゃになってしまってプラグインを停止したとしても復元しないこともあるので、リカバリーする分だけ損害が発生します。

まさしく触らぬ神に祟りなし。

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SEOを外部に頼る場合

「SEOを意識」「SEO的に良い」といった、もっともらしいけれども、中身がまるで無いフレーズに踊らされることが最もリスクが高いのがSEOでもあります。

SEOを意識したって、実際にチューニング能力やノウハウを持っていなければ、良い方に転ぶことはありません。

意識高い系ではダメなんです。

さらに「SEO的に良い」かどうかを聞く人も多くいますが、それって、何を意図した質問ですかって話しで・・・。

そのような時は、大体、又聞きした情報の確認というパターンが多いです。

オタクの運営するサイトも知らないのに、どう判断しろというのか?

SEOを依頼する場合は、運営サイトの情報開示はもちろん、丸裸にされても差し支えないということが前提です。

さらに最低限の経験は不可欠。

そうでないと話しが通じないだけでなく、自社内で評価もできないことになります。

まとめ

「AMPってホントに導入してよい?Google推奨のフレームワークだけどSEO効果やいかに!」というテーマで、AMPについて軽く触れてみました。

SEOに良いと聞けば、随意反射して導入してしまう運営者ほど、墓穴を掘る状況を何十と見てきました。

「SEO的に良いと思ったんですが・・・」

思うだけで効果があるのなら、誰も苦労しませんって話しです。

参照

Accelerated Mobile Pages(AMP)について – Google 広告 ヘルプ

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