粉瘤(アテローム)の手術についてと感想 コロナワクチン接種について

粉瘤(アテローム)の日帰り手術をしましたので、その手術の流れと感想をお伝えいます。また、術後のコロナワクチンの摂取について、術後は接種までにどれくらいインターバルを空ける必要があるのかなどをお伝えします。

粉瘤(アテローム)とは

ニキビに似たできもので、粉瘤(アテローム)というものがあります。

粉瘤とは、皮膚の下に袋のようなものができ、その袋の中に皮脂がたまってしまうことによりできる腫瘍のことです。

粉瘤は脂肪の塊だと思っている人もいるようですが違います。

脂肪細胞が増殖してできた皮膚の下にできた脂肪の塊は「脂肪腫」というもので、粉瘤とは全く異なるものです。

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粉瘤の日帰り手術

粉瘤の手術は、通常日帰りの術で済みます。

手術の時間も、トータルで1時間もかからない程度です。

とは言え、診察したその日に摘出の手術を行うことはまずありませんので、一度診察してもらい、後日手術日を決め摘出手術をすることになります。

粉瘤の手術方法

粉瘤の手術の方法は、粉瘤のまわりを囲むように局部麻酔の注射を打ちます。

麻酔が効いたら、粉瘤のある部分をまっすぐ縦にメスで切開します。

そして中にある皮脂がたまる袋を、全て取り除きます。

その後、縫合し、化膿どめのクスリを塗って、脱脂綿等で傷口を保護して終了です。

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術後にもらう薬について

術後は、抗生物質と痛み止めの薬をもらい、毎食後に3日間飲みます。

また、1日1回、述部に化膿止めを塗り、大き目のばんそうこうなどを上から貼って保護します。

化膿止めの抗生物質は「セフカペンピボキシル塩酸塩錠」を1錠、痛み止めは「カロナール錠」を1錠、毎食後に飲みます。

3日分処方され、化膿止めの方は飲み切るように言われました。

鎮痛剤のカロナールの方は痛みがなければ、飲まなくても良いとのこと。

余ったカロナールは、コロナワクチン接種の副作用として痛みが起きた際に、服用しても構わないと言われました。

化膿止めの塗り薬は。「ゲンタシン軟膏」というものです。

いずれもジェネリックをお願いしました。

粉瘤手術の感想

今回できた粉瘤は背中だったため、手術は簡易的なベッドにうつぶせになって行われました。

助手が付くこともなく先生1人が手術を行いました。

病院も住宅街にある個人経営の町医者です。

周囲をアルコールらしきもので消毒し、その後、粉瘤のまわりを囲むように麻酔の注射を打たれるわけですが、これがチクリと痛かったです。

2、3回目まではチクリと痛かったものの、だんだんと痛みの間隔はなくなり、切開の段階では切られているもののまったく痛みはありませんでした。
粉瘤の摘出時や、摘出後の縫合時も、多少触れられている感覚は感じるものの、まるで痛みはありませんでした。

つまり、最初の麻酔の注射が一番痛かったというわけです(笑)。

手術時間は、施術室に入ってから出るまでが40分弱くらい。病院自体に入って出るまででも、50分程度でした。

もちろん行きも帰りも一人で歩いて帰ってきました(徒歩10分圏内)。

麻酔が切れた後に痛みを感じるかとも思ったのですが、時々切り傷のような痛みが少しするものの、基本的にはほとんど痛みはありません。

また、気分が悪くなるようなこともありませんでした。

手術当日はお風呂に入ることは避けるように言われました。

翌日からはシャワーならOKとのことです。

術後のコロナワクチン接種について

今回の粉瘤の手術とワクチン接種のタイミングとが、タイミング的に近くなりそうだったので、そのことを気にしていました。

ワクチンを打つ病院からも、手術後、接種までにどれくらい開けるべきか、手術の担当医に聞いておいてほしいと言われたからです。

実際に聞いてみたところ、まったく気にしなくていいとの回答でした。

翌日でもコロナワクチンの接種をしても構わないとのことです。

ただしこれは、私が行った粉瘤の日帰り手術の場合であって、他の大きな手術の場合など、手術前後のワクチン接種に問題がある場合もあるかもしれません。

なので、あくまでも、手術を控えている方で、手術前後にコロナワクチンを接種予定の方は、担当医か担当病院に問い合わせるようにしてください。

まとめ

粉瘤の手術は思ったよりも短時間で済み、痛みもなく安心しました。

ただ、粉瘤と言えども、時には腫れてすごく大きく痛みを伴うことになる場合もあるそうです。

また放っておいたら自然に治るものでも内容ですので、体に脂肪のようなできものができなかなか治らないと思ったら、早めに最寄りの皮膚科などで一度診察してもらうことをお勧めします。

粉瘤も小さい状態なら、切開の大きさも小さくて済むので、手術もそれだけ軽く済むと思います。

私の場合も気になり始めたのが1年弱くらい前で、背中にあったため背負ったリュックとで擦れて、炎症を起こしたりもしました。

何事も気になることは、いつも早めの行動が大事なようです。

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