バナナの長持ち保存方法 吊るす? 冷凍? ベストな方法はコレ!

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バナナ好きを悩まバナナの長持ち保存方法について。吊るすといい? 冷凍でしょ? いやいや実は究極のベストなバナナ保存方法があるのです。美味しいバナナの見分け方も伝授します。

バナナを長持ちさせたい!

バナナを房で買ってきても、夏場は特にすぐに熟して真っ黒に。

真っ黒になるだけならいいのですが、皮をむいてみると、かなり柔らかくなっていて、そのまま食べるもの何なのでジューサーでジュースにしたりしています。

何か良い保存方法はないのでしょうか。

そんなバナナ好きの悩みを解決していきたいと思います。

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収穫時の状態と同じ向きで保存が良い

実は調べてみると、いろいろとバナナの保存方法が紹介されています。

最近だと、100均などでバナナを吊るす専用の道具なんかも見かけますよね。

実際、室内保存の場合は、バナナを吊るす道具(正式名称不明)に吊ってておいた方が多少長持ちするようです。

野菜もそうですが、収穫時の実がなっている状態と同じ向きで保存すると、長持ちすると言われますよね。

きゅうりなんかも野菜室では立てておいた方が鮮度が保たれるそうです。

だからバナナも吊っておくほうが長持ちする、というのも理にかなっているわけです。

冷凍保存する方法

とはいえ、夏場など室温も上がり気味の季節は、すぐに熟れてやわらかくなってしまいます。

そこでもっと良いバナナの保存方法はないかというと、皮をむき冷凍するという方法もあるようです。

皮をむいたバナナは冷凍してもカチカチにならないそうなので、冷凍で保存し食べるときに少し解凍すればシャーベットのようで美味しいとか。

確かに美味しそうですよね。

でも普通にバナナを食べたいんです!となった場合の究極の保存方法を教えましょう。

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究極のバナナの保存方法

すみません。勿体ぶりましたが(笑)、実は究極のバナナ保存方法があります。

それは、買ってきたバナナはすぐに房から外しバラバラにし、ビニールかラップで1本1本ぐるぐる巻きに密閉します。

それを冷蔵庫(野菜室)で保管します。

外の皮の色はまっ黒になりますが、不思議なことに中身は固くきれいなまま。

1週間くらいなら、買ってきたときと全く変わらない状態と言っても過言ではないと言っても良い状態がキープされます。

バナナ好きの方は、ぜひこの保存方法をお試しください。

まとめ

日本人は世界でもバナナが大好きな国で、しかも生産国がお総菜としてバナナを炒めて食べたりするのと異なり、日本人はフルーツとして食べるのが一般的です。

なので、世界で一番美味しいバナナは日本に輸出されているというのを以前どこかで聞きました。

ちなみに日本で販売されているバナナはほぼ同じ品種で、普通野菜などは小ぶりの方が美味しいと言われるところですが、ことバナナに関しては大きい方が美味しいそうですよ。

なので、選ぶときは大きめのバナナを選んでみてください。

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