ブラック企業を求人票で見分ける方法!よく見る募集文を裏読みして自分を守れ!

誰でもブラック企業で働きたいとは思ってないですよね。

たまたま良い求人情報を見つけたので応募したら、面接官の感じが良くて、面接自体もスムーズで、後日、採用が決まった・・・。

しかし、フタを開けると思い切りブラック企業でも身も心もズタボロに、なんて話しはゴマンとあります。

ブラック企業の諸悪の根源は企業自体です。

ブラックに染まると変貌や脱却は難しいのが現状で、従業員は逃げるしかありません。

我慢とか辛抱とか、まったく効果はないです。

そんな悲惨な職場は、実は求人票などからも見分けることが可能なので、今回は、ブラック企業の見極めについてシェアしたいと思います。

ブラック企業の多い業界

シンクタンクの連合総研が発行している勤労者短観報告書の中で、第38回発行分の内容が強烈でした。

なんと「職場で違法状態があったとの認識は約4分の1」という見出しです。

中でも、

  • 卸売・小売業・飲食店・宿泊業(31.4%)
  • 建設業(31.3%)
  • 従業員規模99人以下(32.9%)
  • 労組なし(32.7%)

といった業界や企業においては、実に3割を超えています。

小規模な職場ほどブラックである確率は高いと言えます。

あくまでも「確率」の話しであって、個人的には企業規模に関係なく「ブラックな部分」は多少なりとも存在すると考えています。

参考:第38回勤労者短観報告書

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ブラック企業を見極める

表面的にはホワイトでも、フタを開けると真っ黒という企業は、前述の統計から2割~3割あると認識しておいた方が良いです。

しかし認識だけでは、ブラック企業を避けることはできません。

ブラック企業を見極めるコツなどを知っておくことが重要です。

ポイントは求人情報で、一見、まともな情報に見えてもツッコミどころのある内容になっています。

具体的には、転職サイトなど求人情報を扱うコンテンツで、

  • 何度も掲載
  • 目立ち過ぎる
  • 若さを強調
  • アットホームさを強調
  • やる気を強調
  • やりがいを強調

といった企業は要注意です。

何度も見かける会社、目立ちすぎている会社は、スグに辞めていく人が多いため、ともかく必死になっています。

仕事内容に触れないのは要注意

若さ、アットホーム、やる気、やりがいといった言葉、よく目にします。

しかし、それだけで具体的に仕事内容に触れていなかったり、特徴が書かれていない場合は、避ける方が無難です。

なぜならば、

  • 若さ:定着率が悪い、体力勝負
  • アットホーム:経営者の公私混同、馴れ馴れしい
  • やる気:体育会系の理論や理不尽なルールが横行
  • やりがい:体験して無い人に対して決めつけはおかしい

といった裏返しの可能性を否定できないからです。

職場の雰囲気や精神論を掲げられたところで、良い会社とは言い切れません。

うかつに飛び込まないようにしましょう。

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まとめ

「ブラック企業を求人票で見分ける方法!よく見る募集文を裏読みして自分を守れ!」というテーマで、求人内容からブラック企業の見極めについてお伝えしました。

見極め効果は100%とは言いませんが、ムダな時間と行動を減らすことは可能です。

ブラック企業との面接ほどムダなものはありません。

すべての求人は、良い部分しか表に出さないからこそ、裏を知る必要があります。

「ウチはアットホームな職場だから、給与は少なくていいよね?」

なんてイヤでしょ?

「やる気があれば稼げる!だから休むと稼げないぞ!」

そんなクレイジーな職場、長く勤められますか?

参考になったらシェアしてくださいね!