40代のための血圧を上げる方法・下げる方法 40代の平均的な血圧の値はどれくらい?

この記事では、40代のための血圧を上げる方法と下げる方法の両方についてお伝えします。もちろん、40代以外の人にも有効な方法です。まずは自分の血圧が40代の平均値と比べてどのくらい高いのか・低いのかを知り、それぞれ自分に合った対策を実践してみてください。

40代の血圧の平均値

では早速、40代の経金的な血圧の値についてです。

40代の平均血圧は、

男性:127.8/83.6mmHg
女性:118.1/75.8mmHg

となります。

ちなみに、20代の平均血圧は、

男性:116.6/74.5mmHg
女性:108.9/68.4mmHg

です。

ご覧の通り、男女共に40代のほうが20代よりも10mmHgくらい、血圧が上昇しているのがわかりますね。

どうしてこの20年あまりで血圧が上昇するかというと、その理由は主に飲酒や喫煙、肥満、塩分の多い食事などの生活習慣にあるそうです。

40代でもこのような血圧上昇につながる生活習慣のない人の場合は、年齢を重ねても血圧があまり上昇していないこともあるようです。

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血圧が高いとは?

平均的な血圧値より高いと、血圧が高いと診断されてしまいます。

健康診断等で高血圧と診断される基準は、収縮期血圧が140mmHg以上、拡張期血圧が90mmHg以上の場合です。

血圧が高い状態が続くと、血管や心臓に負担がかかり、動脈硬化や心臓の肥大が自覚症状がなくても進んでしまいます。

そして、脳卒中や心筋梗塞、心不全や不整脈などのリスクが高まります。

高血圧の症状としては、主に頭痛、めまい、肩こりなどがあげられますが、人によってはあまり自覚症状がない場合もあるようです。

血圧を下げる方法

血圧が高い人のために、血圧を下げる方法をご紹介します。

食生活を改善する

塩分と炭水化物を控えて、塩分を排泄する3つのミネラル(カリウム・カルシウム・マグネシウム)や、食物繊維、タンパク質を多く摂るようにしましょう。

また、トマトに含まれるリコピン、ナスに含まれるアントシアニン、赤ワインやお茶に含まれるポリフェノールなども効果的です。

有酸素運動を取り入れる

散歩・ウォーキング・ストレッチなどの有酸素運動を、無理のない範囲で取り入れてみましょう。

特に血管を伸ばし、柔らかくしてくれるストレッチはオススメです。

タバコとお酒を控える

タバコとお酒は血管を収縮させて血圧を上げるだけでなく、お酒は脳や心臓にも直接負担をかけてしまうので、なるべく控えるようにしましょう。

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血圧が低いとは?

血圧が高い人が増える反面、低血圧と診断される方もいます。

低血圧と診断される基準は、収縮期血圧が100mmHg以下、拡張期血圧が60mmHg以下の場合です。

低血圧の症状としては、主に立ちくらみ、めまい、朝起きるのが辛い、頭痛、倦怠感などがみられるようで、男性に比べ女性の方に多くこの様な症状が見られるそうです。

低血圧を改善するには、規則正しい生活、適度な運動、バランスの取れた食事、十分な睡眠を心がけることがなにより大切です。

血圧を上げる方法

低血圧の人のために、血圧を上げる方法をご紹介します。

食生活を改善する

栄養バランスの取れた食事を三食きちんと摂り、塩分もきちんと摂取するよように心掛けましょう。

水分をしっかり摂る

「血液量を増やして血圧を上げる」と考えられるので、十分な水分を摂取することも重要です。

飲み水として1日に1リットル程度摂取するようにしましょう。

血液循環を良くする運動を行う

低血圧の場合、「手や脚などの末端部から血液が心臓にうまく戻らない」ということが起こります。

そのため、末端部の筋肉を鍛えて、血液の循環を良くするようにしましょう。

脚の血液循環をよくするために、ウォーキングでふくらはぎの筋肉を鍛えましょう。

また、手先の血液循環をよくするために、手を握ったり開いたりする運動が有効です。

食後にカフェインを摂る

カフェインには血液の循環を良くするはたらきがあります。

食後にお茶やコーヒーなどを飲んでカフェインを摂取すると、食後に血圧が下がりやすい方には効果があります。

まとめ

40代になると、血圧の値が気になってくる人も増えてくると思います。

これまでの生活習慣が血管や心臓などに影響し、数字として現れてき始めるのが40代です。

血圧を上げる方法も、下げる方法も、共通しているのは、食生活を見直すことと適度な運動をすることです。

自分のできる範囲からで構わないので、日常の習慣に取り入れ、無理なく続けられる工夫をし健康維持に努めてくださいね。

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