もう迷わない最適なビジネス向けパソコンの選び方とは?現状からムダにならない選択を!
パソコンを買い替えることにしました。
どちらも業務用という明確な用途はあるのですが、意外に悩んでいます。
パソコンも選択肢がかなり増えていて、初めて購入する人にとっては、決め手が見つからないのも無理はないのかもしれません。
スマホは詳しいけど、パソコンは全くわからないという人も意外に少なくないので、これも時代だなと感じます。
またGIGAスクール構想についても、てっきりノートパソコンが主流になると睨んでいたわけですが、フタを開ければ型落ち2in1タブレット。
安く片付けたかったのでしょうか、スペックにやりたいことがミスマッチしており、中学生の娘や教師は使用にイライラする始末(汗)
こういうことにならないようにデバイス選びは慎重に行いたいものです。
もくじ
MacかWindowsか
新たにスキルの習得、あるいはアプリ制作など新規参入を考えると、筆者の場合はMacを導入する可能性もあります。
しかし初めてパソコンを購入した20代前半からWindowsマシン一筋のため、Macがどういうものか全く知らないのです(汗)
そう、はっきり言って無知。
ついでにiPhoneやiPadは持っていますが、これもほとんど使用していないという現状があるため、新たにMacの導入は果たして投資として最適なのか疑わしいわけです。
初めてパソコンを購入する、すでにiPhoneをサクサク使用しているという場合なら、迷わずMacがおすすめです。
また、そうした方が良い人も実際に多いのではないでしょうか。
結論としては、現状と中期的な視野を鑑みても、Windowsマシンを選択することになりそうです。
別にスタバでMacを開く予定すらありませんし・・・。
動画編集や開発の頻度
時代背景から、仕事でなくても動画編集が、いとも簡単にできるようになっています。
スマホのみでも、ある程度の動画編集が可能になっているので、技術はまさに日進月歩ですね。
業務として動画編集やプログムラムを組む開発系の仕事が多くなるならば、グラフィックの性能は無視できません。
同様に関連するメモリ、記憶容量などもチェックが必要です。
もしも業務のほとんどが文書編集など、Officeツール程度で十分ならば、グラフィックの性能はスタンダードなレベルで十分と言えます。
イラストや画像の加工が多くなる場合でも、ある程度のグラフィック性能は保有したいところです。
何となくですが、
- NVIDIA GeForce RTX 3050
- M1 Proチップ
程度は欲しいかなという印象です。
持ち運びの頻度
これ重要です。
ノートパソコンにするか、2in1のタブレットパソコンにするかという選択肢もありますが、持ち運びの頻度が高い場合は、必要な画面サイズと重量のバランスも軽視できません。
筆者は持ち歩かないですから、15.6インチで重量は2kg以下なら問題ありません。
仮に持ち歩く頻度が高い場合は、
- 画面は13.3インチ以上
- 重量は1.5kg以下
- バッテリー駆動6時間以上
という条件を出すと思います。
12インチ以下の画面サイズだと、年齢的に視認性が・・・(汗)
文字を拡大したとしても、やはり限界があるので、少なくとも13.3インチ以上は欲しいです。
今のメインのノートパソコンは13.3インチですが、21インチのモニターにつないで拡張させているので、この環境以下だと、ちょいとキツイかなと。
言い忘れましたが年齢というか視力、目の疲れ具合も考えて、画面サイズは選んでくださいね(汗)
ゲーミングパソコンという手もあり
いっそのことゲーミングパソコンをビジネス用に使う手もあるなと思っています。
マルチタスクはもちろん、動画編集もやることになったという場合は、ある程度は対応できるスペックを持っているので、慌てる必要が無くなります。
メモリや記憶容量も大きいですし、何より負荷の高いゲーム向けに作られていますから、冷却機能や静穏性も優れている点がメリットです。
デメリットは、平易な事務処理が多いとオーバースペックとなって、コスパが見合わない可能性があるぐらい。
たまにゲームして息抜き(rya)
まとめ
「もう迷わない最適なビジネス向けパソコンの選び方とは?現状からムダにならない選択を!」というテーマで、パソコンの選び方について改めて書いてみました。
家族はMacを買えと言っているのですが、特に選ぶ必要性が無いんですよね・・・。
購入しても良いのですけど、完全に観賞用になる可能性が(汗)
仕事で使わなければ経費扱いできないですからね・・・。
Macの使用感をブログに書くための資料としての購入だったら、経費として認めてもらえるかな?
参照
エムエスアイコンピュータージャパン