【キャンピングカーレンタル車中泊】2年連続コロナ禍のGWを楽しむなら野外キャンプ
コロナ禍のGWは2年連続です。
多分、来年もそんな感じでしょう。
段々と年月が経つにつれて、コロナ対策も徐々に効果を出し始めるには、もう2.3年と見る方が慌てなくて済みます。
なんやかんや言われても外出したい人は外出するし、お酒を飲みたい人は遠出してでも飲むに決まってることが立証されてるわけですから、他人より家族や自分を守りましょう。
さて、そんなGWですが、ご近所さんの前に「やけにデカイ車」が停車していました。
キャンピングカーです。
住んでいるのは外国人さんで、日本語ペラペラで行動や習慣も日本慣れしていますが、やはりレジャーは日本の感覚ではありませんでした。
もくじ
キャンピングカーの種類
随分と思い切った行動に出るなあと思ったものです。
相変わらず、訳の分からない人が「他県からきていてムカついた」なんて、子どもでも言わない幼稚な動機で他県ナンバーを煽るという事件がチラホラ散見する中での自動車移動。
もし煽られて、相手が降りてきたとしても、多分、大丈夫な気がします。
逆に降りて行った方に「ご愁傷様」と言わざるを得ないかも。
目撃したキャンピングカーはけん引するタイプではなくて、「キャブコン」と言われる車種です。
運転席の上部が張り出したキャンピングカーと言えばよいでしょうか。
まあ、とにかく興味があったので、いろいろと調べてみました。
キャンピングカーのレンタル相場
まずレンタルの相場を知りたくなりました。
地元の業者をチェックしてみると、料金体系は、
基本料金 + オプション料金 + 消費税 = 利用料金
ということでした。
具体的に算出すると、土曜日の10:00に出発して月曜日の18:00に返却したとしましょう。
- 土曜日:15,400円
- 日曜日:15.400円
- 月曜日:9,900円
合計で40,700円が基本料金の合計になります。
1日の料金は、レンタルする車種によって違いがあります。
キャンピングカーレンタルのオプション
オプションにはどういうラインナップがあるのかと言えば、
- ベビーシート
- ジュニアシート
- ふとん
- キャンプ用テーブルセット
- 椅子
- BBQセット
- クラーボックス
など、キャンプ用品を持っていなくてもレンタルでほとんど事足りるほどです。
もちろん業者によってオプションの種類も料金も違いがありますが、場所さえ確保すれば、いつでも楽しめる機会があるのは良いですね。
キャンピングカーの装備
問題は室内ですよ。
広いのは想像つきますが、なんと大人2人と子ども2人が寝られるということは知りませんでした。
装備も充実で、例を挙げると、
- 外部AC入力&外部電源装置
- 45L冷蔵庫
- 10L給排水タンク
- サブバッテリー
- 電子レンジ
- 家庭用エアコン
- テレビモニター
など、まさに動くホテルです。
こりゃ車中泊の最高峰と言われるだけのことはあります。
キャブコン型キャンピングカーのデメリット
一応、デメリットもあるようです。
- 風の煽りを受けやすい
- 燃費が良くない
これだけではありませんが、偶然見つけたYouTubeでは、このキャブコン型キャンピングカーの横転の様子が動画として挙げられていました。
しかも車内からの映像ですよ。
【閲覧注意】
youtu.be/vop_pPZ3gGM
ご覧になりたい場合は、プラウザのURL表示部分に、「https://」を先頭に付けて上記URLをコピペしてください。
風にあおられてグイングイン揺れたかと思うと・・・。
運転手、スピード落とせば横転は避けられたんじゃないか?とも思いましたが、タイミングとしては、もう対処のしようがなかったのかもしれませんね。
まとめ
キャンピングカーのレンタルについて書きました。
車中泊なら、思い切ってキャンピングカーのレンタルですね。
だけど、ちょっと運転が怖いかなあ。