【PayPay支払い】自動車税をキャッシュレス決済アプリでの納付がめちゃくちゃ簡単!
これを感動と言うのは大げさかもしれませんが、キャッシュレス決済アプリは本当に便利です。
自動車税(軽自動車税)をPayPayで簡単に支払うことができました。
今まではコンビニや金融機関で支払っていたのですけど、窓口で「これお願いします」って納付書を出すのが、何となくイヤだったんですよね。
大体、支払うの側に足を運ばせるなんて、もってのほか!!←性格悪
しかもキャッシュバックもちゃっかり頂きました!
もくじ
窓口での支払いがイヤな理由
個人の独断と偏見が強すぎ自認の上で申し上げますが、信用してません、窓口での個人情報を含んだ書類を通しての決済は。
コンビニで自動車税を納付すると、
- 領収済通知書
- 原符
- 領収証書
- 軽自動車税(種別割)納付済書(自動車検査証返付用)(継続検査用) ←以下、納付済書
のうち、1.2はコンビニが引き取って、3.4が手元に戻ります。
この1.2の行方が気になるのです。
絶対、ジロジロ見られてる、店員さんに。←自意識過剰も甚だしい
ということも考えられるので、セキュリティがザルであるとの結論を出しました。
金融機関でも同じです。
窓口で対応してくれた人には申し訳ないですが、わざわざ個人情報をさらけ出すのは、いかがなものかと思っているわけですよ。
職業倫理において個人情報をもてあそぶのはありえないという性善説的な理想論より、現実的に考えて窓口での支払いという選択を除外したまでです。
まあ、堅いことは抜きにしても、わざわざ出向くのが面倒くさいというのが一番の理由(汗)
PayPayでの支払い方法
もう、めちゃくちゃ簡単でした。
- PayPayを立ち上げる
- バーコードをスキャンする
- 残高を確かめて支払う
- PayPay♪と清らかな音声が響き渡る
たったこれだけです。
時間にして1分もかかっていません。
PayPay支払いのメリットとデメリット
メリットは納付が簡単でキャッシュバックもあることですが、デメリットとしてはPayPay残高のみでの支払いです。
PayPayに紐づけしたクレジットカードでの支払い、例えば、楽天カードでの支払いならば楽天ポイントが付きますが、それが出来ないということです。
PayPay残高へのチャージは、
- (紐づけした)銀行口座
- ヤフーカード
のどちらかです。
Yahoo!系サービスを主に使っている人以外は、他のキャッシュレス決済アプリが使える場合は、そちらを優先した方が良いケースもあるかもしれません。
個人的には楽天銀行アプリでの決済も試す予定です。試しました。
自動車税(軽自動車税)キャッシュレス決済の注意点
全自治体が対応しているわけではありません。
必ずお住まいの自治体が、自動車税やその他の支払いにキャッシュレス決済アプリ対応になっているかどうか、まず自治体の公式サイトで確認してください。
Yahoo!公金払いを利用するなら、ここで確認できます。
Yahoo!公金支払いで自動車税・軽自動車税を毎年お支払いの皆様へ
また、コンビニや金融機関など窓口で支払った際に渡される、
- 領収証書
- 納付済書
これらの発行もキャッシュレス決済アプリで支払う場合はありません。
自動車税の納付期限は毎年5月末ですから、6月にも車検がある場合は、キャッシュレス決済アプリでの納付は不都合です。
自治体から車検に必要な納付済証は1ヵ月程度(自治体により長短あり)の時間が必要だからです。
領収証書も同様です。
まとめ
自動車税をキャッシュレス決済アプリPayPayで納付した印象について書きました。
何度でも言いますが、めちゃくちゃ簡単ですね。
お年寄りこそ、ちょっと頑張って勉強してキャッシュレス決済アプリを使えば、わざわざ納付のために出かけなくても済むのですがね。
わからん、使わないと言って、自分で線引きしている以上は無理でしょうねぇ・・。