モテない人の特徴 美人なのにモテない・イケメンなのにモテない理由 モテ要素は見た目だけじゃない!

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「あぁ、なんで自分はこんなにもモテないんだろう…。なんて悩んでいませんか?今回はモテない人の特徴について考えていきましょう。美人なのにモテない人、イケメンなのにモテない人なんていう人もいます。その理由はどこにあるのでしょう。モテる要素は見た目だけじゃない!そんな、モテについての哲学です。

「人は見た目」と言うけれど

よく「人は見た目じゃないよ」なんて言いますが、第一印象では「人は見た目」です。

美人とかイケメンは、持って生まれたギフトなので、誰もが真似できない見た目ではありますが、努力で賄える見た目だってあります。

それは「身なり」です。特に清潔感はとても重要です。

第一印象が「汚らしい」「みすぼらしい」では、よくありません。それにこれは個人の努力で改善できますよね。

人は潜在的に汚い・だらしない身なりの人よりも、きちんと小綺麗にしている人の方に好意を抱きます。

これはモテだけでなく、就職などの採用面接時も同様です。

モテない人は、この見た目をナメています。もしくは見た目の重要性を理解していません。

見た目とは、

  • 服装
  • 髪型

に始まり、

  • 姿勢
  • 言葉遣い
  • 身のこなし
  • 顔つき

なども含まれます。

いちばん簡単なチェック方法は、身なりをきちんとした状態で、ビデオに自分を撮影することです。

服装や話し方、顔つき(笑顔)、姿勢、身のこなしなど、客観的にチェックして、気になるところは改善していきましょう。

第一印象は意外と後まで、相手の中に残るものなので、第一印象を良くすることはとても大事ですよ!

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恐ろしくモテる人のマネをすると大抵余計にモテない

モテたいと思って一番やりがちな失敗が、めっちゃモテる芸能人の見た目ばかりを丸パクリする人です。

「学ぶ」は「真似る」という言葉から派生したものと言われているので、たしかに真似ることは良いことなのですが。

ただモテに関して言うと、恐ろしくモテる人(キムタクのような)は、ある意味、真似ることのできないオンリーワンの輝きを持った人だったりします。

なのでそういった特別にモテる人の、服装から髪型、喋り方、身のこなしまで、全てを真似てしまうと、逆に偽物感が出て、滑稽に見えてしまいます。ものまね芸人のようだし、反対に「自分がない人」と思われてしまいかねません。

自分が憧れているモテる人を真似る場合は、髪型やアクセサリーなど、1つか2つ真似るに留め、あとは普通に、自分らしさで勝負しましょう。

センスが良いとモテる?

確かにセンスの良さは、モテに通じる要素があります。なのでセンスを磨く努力というのは、したほうがモテるようになると思います。

ただ、センスとはファッションのことばかりと考えがちですが、センスには話し方や話の内容、空気の読めるかどうかといった、コミュニケーションの面も多分に含んでいます。

センスの良い人は、ある意味「丁度よい」というさじ加減をわきまえている人です。

つまり、客観的に自分やその場を察知することができるため、バランスが取れるわけです。

なので「センスの良さ」とは、「バランス感覚の良さ」とも置き換えることができるかもしれません。

はじめは考えながらバランスを取っていき、それがいつしか経験とともに瞬時にバランスが取れる、そんな風になれるといいですね。

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モテない理由はその会話にある?

第一印象のウケが良くて、最初はいい感じだったのに、少しすると急にモテなくなる人というのがいます。

そういう人は大抵会話で失敗しています。

人は段階を経て仲良くなっていくわけですが、その距離が縮めるのはコミュニケーションです。

そのコミュニケーションの多くは、会話によってなされます。つまり、会話を通じて相手の考え方や性格などをより深く理解していくのです。

そこで会話を失敗してしまうと、始め良かった印象もどんどん下がってしまう場合があります。

そういったまずい会話とは、

  • 自分の話ばかりする
  • 話がつまらない
  • 長すぎる

といった内容の場合が多いです。

これはさっきのセンスとも繋がる部分なのですが、周りが見えていない証拠ですよね。

上司と飲みに行くのを嫌がられる理由も、これと全く同じです。ここに説教が加わり、何度も同じ話をされたりしたら、もう最悪です(笑)。

では反対に、適度に相槌を打ちながら話を聞いてくれて、それに対し程よく自分の体験や意見を入れて答えてくれる。更にはそこに少しのユーモアと、優しさや思いやりがあったりしたらどうでしょう。

こういう人との会話は、元気や勇気をもらえるものなので、多くの人は不快に感じたりしないことでしょう。

そして「この人は、私を分かってくれる」「感じのいい人だな」というイメージが、湧いてくるのではないでしょうか。

なので、ここまでの関係ができて初めて、「人は見かけじゃない」という言葉が、有効となってくるのです。

まとめ

モテるための流れを少しまとめると、

  1. 見た目を整える
  2. センスの良さを磨く
  3. 空気をきちんと読む
  4. 相手のことを思ったコミュニケーションを取る

裏表なく、誰に対しても、いついかなる時でも、これが実践できれば、きっとあなたは間違いなくモテるようになる(人気ものになる)でしょう。それほど美人やイケメンでなくともね。

でも、そんなに全てうまくこなせる人なんて、そうそういませんからご安心を。

それに大勢にモテなくても(好かれなくても)、大切な数人の人たちからモテれば(愛されれば)、それでよくないですか?

誰からもモテる、大勢からモテるなんて、ある意味幻想です。それにそう見えたとしても、その愛(モテ)はけっこう薄っぺらいものだと思いますよ。

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