2022 桜の開花予想 桜の種類による開花時期の違い お花見のお弁当におすすめなのは?

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陽も伸び、少し暖かい日もあったりして、だいぶ春が近づいてきているようですね。春といえば桜を連想するという人は、日本では多いと思います。2022年の桜の開花はいつ頃なのでしょう。また桜の種類による開花時期の違いや、お花見で食べたいお弁当についてもお伝えします。

2022 桜の開花予想

さっそく2022年の桜の開花予想に行ってみたいと思います。

2022年、日本で最も早く桜が開花すると予想されるエリアは東京と福岡で、3月18日頃と予想されています。

続いて、横浜と広島が3月20日頃。

順次、東日本、西日本の各地で、3月中に桜は開花するでしょう。

ただし、東北地方は4月の上旬あたりから、北海道に関しては4月の下旬ころからの開花となると予想されています。

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桜の種類による開花時期の違い

上記でお伝えした桜の開花予想は、桜の中でもソメイヨシノを始めとする多くの代表的品種の桜の開花予想になります。

ソメイヨシノなどの一重の桜は、3月頃から咲き始める早咲きの桜で、桜の中ではわりと早くから咲く品種です。

また八重桜などの花びらが重なって咲く品種は、遅咲きの桜が多く、4月頃から咲き始めます。

最も早く咲く桜は、1月に咲く沖縄のカンヒザクラ(寒緋桜)と言われています。

また最も遅く咲きはじめるのが、5月に咲く北海道のオオヤマザクラ(大山桜)となります。

桜と言ったらお花見、そして…

桜並木を歩いたり、桜の写真を撮ったりも良いですが、桜と言ったらお花見もしたいところです。

そしてお花見をするなら、できたらゆっくりお弁当でも食べたいですよね。

自宅で作ったお弁当を持参して、お花見に持っていくのも良いですが、この時期ならではのお花見弁当を楽しむというのも良いと思います。

様々なお店が、春らしい食材で彩りよく作られたお弁当を食べれば、仮りに桜が5分咲きだったり、散りかけていたりしていても、気分を上げてくれる気がします。

インターネットでも「花見弁当」で検索すると、美味しそうなものがたくさん見つかります。美味しいお花見弁当を取り寄せ、仲の良い友達を誘ってお花見するのもいいですね。

お花見弁当を食べて、熱いお茶を飲み終えた頃には、四季のある日本に生まれてよかったと幸せを噛み締めていることでしょう。

大勢で楽しむお花見も良いですが、お酒を飲みすぎて泥酔したり、大騒ぎして他人に迷惑をかけるようなことだけは、くれぐれもないようご注意願います。

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まとめ

日本の中だけでも、桜の開花時期はエリアによって1ヶ月半近くも異なってくるのですね。

暖かくなったら旅にもでたくなりますから、桜を追って旅をするなんてことができたら楽しそうですね。

桜を追いながら、各地の美味しいものを食べる。

考えただけでも最高ですね。

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