子どもがいる生活は考えられない20代30代の未婚者や既婚者を否定してはいけない

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子どもがいる生活vs.子どものいない生活は、どちらか幸せか?

こんな不毛な問いかけをするのは、総じて「子どもがいる人」です。

個人的にも、決まって子持ち側からの発言しか記憶にありません。

ホントにバカな問いかけです。

賃貸と持ち家、どちらが良いかという、あのお決まりの対決構造ぐらい低レベルな議題。

好きなように生きればいいんです。

不毛で生産性のない話ランキング

まず、個人的な意見ではありますが、不毛で生産性の無い話って、ゴマンとあるのですが、その中でも飛びぬけてどうでもいい話題のベスト5を挙げてみます。

  1. 賃貸vs.持ち家(どっちがお得か)
  2. 子どもいるvs.いない(どっちが幸せか)
  3. 昔やんちゃしてた系
  4. 酒が強いだの好きだの系
  5. 天気を絡めた世間話

今もやってますか、天気絡みの世間話って、日常生活とか仕事の中で。

あれこそどうでもいい究極の話術です。

会社での研修などでは当たり前のように、商談前に信頼関係を築くとかで天気の話題からスタートするとか聞きましたけど、全く、響きませんでしたね。

時間のムダですから、さっさと本題に入ったほうが今の時代は良いと思います。

昭和・平成だったら、もしかすると必要なスキルだったのかもしれませんが、もう時代は変わってコスパだのタイパだの言ってるわけですから、時間泥棒にならないようにするのが礼儀ってもんです。

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本人の考え方と意思を尊重すべし

いまだにいるらしいですね、

  • 「子どもはまだ?」
  • 「ひとりっこは寂しいわよ?」
  • 「次は男の子(女の子)ね!?」

とか言ってくるデリカシーの欠片もない人が。

高齢者や親戚などが、勝手にワイワイ言ってくる、かなり悪質な風習ですよね。

この時点で、子どもが居ないと負け、汚点、幸せの条件みたいな固定観念があるのだと思います。

いや、間違いないでしょう。

確かに子育ては大変ですし、しんどい部分もありますが、だからといって、それを体験しなきゃ一人前じゃないみたいな理論は成り立ちません。

好き勝手にいう方は、いつでも無責任。

こういう親戚縁者がいたら、多分、距離を置いたほうがいいです。

もう親戚縁者という呪縛はシカトしたほうが生きやすいですよ。

全然、害がないです、その方が。

子どもに関しては本人の意思を尊重すべしです。

周りがとやかく言うな、アナタの品が落ちるだけ。

子は宝と言うが・・・

子は宝と申しますが、だからと言って、全夫婦が持たなくてはならないものではありません。

腐らせる親もいれば、何倍にも輝く宝にできる親もいるわけです。

言い換えれば、夫婦の過ごし方も宝なんですよ。

他人に迷惑かけずに、ふたりで人生を謳歌できてるなら、それは素晴らしいことではありませんか。

ごちゃごちゃ言うんじゃないよって話です、結局。

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子どもへの考え方がズレていたら

仲良く付き合ってるカップルや夫婦でも、子どもに対する考え方って違って当然です。

ただし、お互いの考え方がズレてると同じ方向性に修正するのは、非常に厳しいのが現実。

いや、多分、無理ですね・・・。

身体面で影響はないという前提で、欲しいvs.欲しくないの結論は、一緒に居続ける限りは、どちらもしんどい状況が続くだけです。

長い将来を考えると、付き合いを見直した方が、ひっとしたらお互いにとっても良いことなのかも。

まとめ

「子どもがいる生活は考えられない20代30代の未婚者や既婚者を否定してはいけない」というテーマで、子どもに対する考え方について書きました。

子どもがいるいないを、勝ちとか負けとかにすり替えるヤツって最低ですよね。

大したことない人間が、相手より少しでも優位な部分を持っていたいという卑しい性根からの発言や態度だったりします。

しかも自身がくだらない人間性であることを、自ら告白しているようなものですが、それに気付いていない点がアホと言いますかねwww

子どもが居ようが、居まいが、他人の人生に口出しする人は最低です。

参照

生涯子供なし、日本突出 50歳女性の27% – 日本経済新聞

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