風邪に効く食べ物をコロナ禍中にあえて特集!野菜たっぷり早く治す鍋レシピも
コロナ禍にあって感染対策を全国民ががんばっているためか、冬になると流行するインフルエンザの感染者が激減しているそうです。
厚生労働省の報道発表資料によれば、2021年1月15日時点のインフルエンザの発生状況は、なんと73件。
昨年同期は64,553件でしたから、インフルエンザ感染者は、ほぼいないというレベルになっています。
良いことなのか悪いことなのか・・。
言えることは、手洗い、うがい、マスク着用を続けるだけで少なくともインフルエンザに対しては、何らかの予防効果が働いているということでしょうか。
おまけに風邪も・・・。
今のご時世、風邪かなと思ったらコロナ感染してたってこともあり得ますから油断は禁物ですけど、なんというか見えない敵を前にすると幸運を祈るしかないのかも・・。
そんなわけで「風邪ひいた」とサラッとも言えない状況ですが、風邪に効く食べ物について情報共有してみたいと思います。
もくじ
風邪に効く食べ物と個人的に認定しているもの
ここ3.4年間、もっと長い期間かもしれませんが、風邪またはインフルエンザでの通院がありません。
自慢ではなく、そうなった理由がわからないのが正直なところです。
さしあたって気付いたのは、ご飯です。
100%白米から、白米90%、玄米10%の割合にしたんですね。
玄米を混ぜようとしたのは気まぐれです。
たまには玄米食べたいなあ程度。
それを実践し始めてから、私を含めて家族全員、風邪を引きにくくなりました。
確定申告で医療費控除のために医療費を計算するわけですが、年々、病院通いが少なくなってきました。
通院と言えば皮膚科とか、子どもがアレルギー性鼻炎をたまに発症するので耳鼻科ぐらいです。
個人的な風邪に効く食べ物は玄米と認定しています。
医学的根拠はありません(汗)
風邪に効く食べ物ランキング
さまざまな媒体からピックアップすると、
- 野菜たっぷりの鍋料理
- 味噌汁
- スープ系(チキンスープが代表的)
- 乳酸菌の入ったもの(ヨーグルトなど)
- はちみつ
- 発酵食品
- しょうが
- 鶏肉
- 卵
- ほうれん草
- ターメリック
などが挙げられています。
ランキング表示すると効果の高さかのような見方をされて、誤解を生みそうなので数字は控えました。
それじゃあランキングにならないという意見がありそうですけど、何が影響してるか誰にもわからんでしょ、ぶっちゃけた話し・・。
それが解ればノーベル賞ものですやん。
ちなみに我が家では、はちみつ以外は全て、かなりの頻度で摂取しています。
それが風邪をひかなくなった要因のひとつとも言えそうです。
風邪に効く食べ物の中から鍋レシピを大公開
我が家は冬になると週一で鍋です。
大体、週末に多いですね。
野菜と鶏肉をベースに、塩、味噌、しょうゆ、とんこつ、カレー風味もしくはミックスなど、ゴリゴリにオリジナルのレシピです。
シメはおじやかちゃんぽん麺。
しかし最近は、うどん→おじやと二段階でシメるようになっています。
具材は、
- 白菜
- 人参
- エノキ
- 大根
- 春菊
- 豚肉
- 鶏肉
- しょうが
- ウインナー
- しゅうまい
というのが現状です。
ウインナーにしゅうまいがポイントになっていて、お好みで柚子胡椒やポン酢を足したりして食べています。
調理担当の奥さんも鍋は調理過程が楽だといってガンガン作りますから、めちゃめちゃ食べる機会が多くなりました。
風邪の引き始めでも栄養ドリンクは飲まない
飲んだことはありません。
高いですやん・・。
我が家では、完全に風邪をひいて通院するということが、4、5年間はありませんが、風邪の引き始めかなと思ったときは、市販の薬で対応することが多いですかね。
- 改源
- ルル
- ヒストミン
- ハブロン
これらを使い分けています。
まとめ
風邪に効く食べ物をコロナ禍中にあえて特集してみました。
我が家の野菜たっぷりの風邪を早く治すかもしれない鍋レシピも公開。
風邪は万病の元と言いますが、誰もが風邪をひきやすいからこそ、その予防や治し方も個人でいろいろな方法があるのかもしれませんね。
風邪ぐらいで医者にかかるなという人もいれば、早く治すには処方箋が一番いいという人、いやいや自力で治すのが手っ取り早いっしょという人・・。
結局、風邪ひくと「うっとおしい」「つらい」「しんどい」「感染する」から早く効く、早く治すことに関心が高くなりますよね。
しかし今はコロナ禍中。
風邪のらように自力でも何とか治せるぐらいに弱体化してほしいものです。