比較をテーマにした記事で紹介する件数は?ベスト3?ベスト5?それとも20選とか30選?

あれこれと比較するって、結構、楽しいものです。

ただし、比較の対象が2つとか3つとかであれば、それぞれをいろんな角度からじっくり見ることができるのですが、4つ5つとなると疲れてきます。

中には20とか30も取り上げて、もはや比較どころかリストアップしているに過ぎない面もあります。

では、比較に関しては、どの程度の数を取り上げることが適切なのでしょうか。

比較の適切な数について考えてみたいと思います。

品揃えは多い方が良いのか

どんなジャンルのお店でも、品数が多い方が単純にすごいと思ってしまいます。
隅から隅まで全部、目を通したくなる人もいると思います。

だけど、そういう店では、一通り目で見て楽しんで終わることの方が多かったりしませんか?

サイトのアクセス解析で言うところの滞在時間が多くても成約しないってパターンです。

その一方で、ショボイ品揃えだなという第一印象の店でも、そのひとつひとつに心を鷲掴みされて、いつの間にか購入を決心するための吟味状態になっているケースもあります。

決して来店客が多いということもないのですが、お客さんは必ず会計を済ませるような店です。

このようなことがあるから、比較対象は多い方が良いのかという仮説が成り立ちます。

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20選30選として紹介されると疲弊する

比較って労力が必要です。

例えば「ワイヤレスイヤホン30選」みたいなタイトルの記事があったとしましょう。

タイトルだけ読めば、
「おっ?何か良い情報が得られそうだ」
となりますが、内容を追っていくと30選のうち5つを過ぎたあたりから、もう食傷気味に・・・。

そんな経験あると思います。

あまりに選択肢が多すぎると、選択するための時間や労力がコストに見合わないと、本能的に察知してしまい飽きがきます。

品物の購入は、せいぜい1つです。

懐に余裕がある一部の人は3つ4つと購入するのでしょうけど、使用する場面では1つしか必要ありません。

ベストなラインナップの数

比較の際にラインナップするベストな数は、いくつほどでしょうか。

個人的には3つです。

上から順に、さりげなく有利なものを挙げていけば、第三者が見ても「上に置いてるものが一番いいのかな」と考えます。

あとは、どれだけ時間をかけて選び出すかということです。

選ぶ方は脳も疲れないですし、決断するまでの時間もかかりません。

仮に3つの選択肢が全て当てはまらない人がいたとしても、別のラインナップを紹介できるようにしておけば良いだけです。

オリンピックの入賞は8位以内ですが、表彰の対象は上位3人です。

金・銀・銅に慣れてますから、3つ挙げれば十分という私見を含めた結論です。

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まとめ

比較をテーマにした記事で紹介する件数はベスト3程度が丁度良いと、このブログでは提案したいと思います。

20選とか30選となると、比較に対する労力の増大を招くだけです。

関連情報

消費者行動理論からジャムの法則を参考にしましょう。

三木康夫によるマーケティングリサーチ概論

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