星座好きは必見!英語と比較してもかっこいい星座のラテン語一覧

※広告

星座早見表

星座に関わる物語って日本人は大好きですよね。

朝の情報番組のちょっとした星座占いでも参考にして出勤することなんて、私もよくありました。
だがしかし、仕事の量が減るわけでもないので、出勤後はすぐに現実に戻されましたけどね。

ちょっと前までは占いって、怪しい雰囲気の店舗に入って対面で占ってもらう方法しかありませんでした。
店舗に入ること自体が勇気が必要でしたね(汗)

今では電話占いやオンライン占いが盛況だと聞きます。
恐らく自由な時間にふらっと占ってもらえる利便性と占い師を選べるところが人気の秘訣なのでしょう。

占いの種類も豊富ですしね。

私が知っているのはタロットと星座ぐらいなんですけど・・・(汗)

そんな占いとも関連が深い星座の表記についての雑学をお伝えしたいと思います。

星座の英語表記がかっこいい件

私は「しし座」に相当するんですけど、あまり英語表記については気にしていませんでした。
そもそも星座って英語で翻訳すると何なのかさえも知らないという・・。

星座は英語に訳すと「Constellation(コンステレーション)」「Zodiac sign(ゾディアック サイン)」になります。
言いにくいですね(汗)

星座の方が日本人はしっくりするでしょう。

「僕のコンステレーションは~」

なんて言い出せば、たちまち「痛い意識高い系」に認定されちゃいます。
止めておきましょう。

それで12星座を英語表記すると、これがまた意外とかっこいいわけです。

おひつじ座 → the Ram
おうし座 → the Bull
ふたご座 → the Twins
かに座 → the Crab
しし座 → the Lion
おとめ座 → the Maiden
てんびん座 → the Scales
さそり座 → the Scorpion
いて座 → the Archer
やぎ座 → the Goat
みずがめ座 → the Water Bearer
うお座 → the Fishes

全部に定冠詞の「the」が付くんです。

ちなみに定冠詞で思い出すのは「THE ALFEE(ジ アルフィー)」な人は間違いなく昭和生まれです。

まあでも、今もっとも人気な星座は上弦の参の猗窩座(あかざ)ですかねって、鬼滅の刃ギャグを言う人がいるかもしれないですが、思い切り愛想笑いをしてやりすごしておきましょう。

もしくは、煉獄さんを返せーーー!!!と呼応するのもよろしいかと存じます。

広告

星座はラテン語もイケるので一覧にした

実は星座にはラテン語表記もあります。

おひつじ座 → Aries アリーズ
おうし座 → Taurus トーラス
ふたご座 → Gemini ジェミニ
かに座 → Cancer キャンサー
しし座 → Leo リオ
おとめ座 → Virgo ヴァーゴ
てんびん座 → Libra リブラ
さそり座 → Scorpio スコーピオ
いて座 → Sagittarius サジタリアス
やぎ座 → Capricorn カプリコーン
みずがめ座 → Aquarius アクエリアス
うお座 → Pisces パイシーズ

表記はラテン語ですが発音は英語読みなのが一般的です。

おひつじ座はアリーズではなく「アリエス」の方が、ファイナルファンタジーファンにとっても感慨深いと思います。

星座早見表では13星座版もある

星座は12だと思ってましたけど星座早見表では13星座版もあるんですよね。
13星座だと「へびつかい座」が仲間に入ります。

星座占いにおいては、12星座は内面や本質を見ますが13星座は12星座の発展形とも言えますが、馴染みが無いのが悲しいところです。

ちなみに12星座では「しし座」の私ですが、13星座でも同じく「しし座」です。
へびつかい座は12月1日~12月18日生まれが相当しますので、なかなかレアな星座と言えます。

広告

まとめ

星座好きは必見の英語とラテン語の一覧を中心にお伝えしました。

星座占いをやってもらう場合、12星座か13星座を選んでもよさそうです。
特に「へびつかい座」に相当する人は、12星座と13星座で占いの結果が違うと混乱しそうですけど、二面性があっていいかもしれません。

ギリシャ神話やシリウスについても言及したかったのですけど、長くなりそうでしたので割愛しました。

もしよかったら、意中の人と夜のドライブで星空を眺めながら星座について、ラテン語を使って口説いてみてください。

きっと「うざー・・」と思われること間違いなしです。

参考になったらシェアしてくださいね!