某国内生命保険会社の契約内容確認という名目で自宅を訪問してくるアポは止めて欲しい
某生保が、契約者にとっては非常にどうでもよいことにひっかけて、契約内容を確認したい旨の手紙が届きました。
自宅に記念品を持ってくるという・・・。
いらん!
来るな!
この保険契約確認という活動は、金融庁がお達ししていることなのか、それとも何らかの法律のもとでやらなければならないことなのか、それも保険会社による独自サービスということなのかナゾなんです。
ということで、国内生命保険の余計なお世話について書きます。
もくじ
訪問好きは困る
福岡の方言を使えば「さっちが来たがるんよねぇ」という感じです。
これ、「対応が面倒臭いのに、わざわざ家までやってくるから止めて欲しい」という意味が込められています。
つまり拒否したい率100%です。
生命保険の契約内容についての確認って、契約者でそれぞれ、
- 要
- 不要
を選択できる制度にして欲しいです。
で、その国内生命保険、土曜日の朝っぱらに電話すると通知してきました。
もう迷惑もいいところ。
さすがの奥さんもキレ気味で、断りの電話を入れる可能性大です。
ね、わかりますか、生命保険会社の方々。
自宅に来られるのがイヤ、大事な休息の日に連絡というのもイヤという世帯はあるのですよ。
それぐらい客商売なら理解せーよ。
もし、これが独自のサービスというのなら、嫌われますよ。
どうも独自サービスのようだ
保険業法は保険会社の運営などに関する法律なので、契約内容の確認をしろということまでは触れていないと推測されます。
いろいろと調べてみると、やはり国内生保では「担当から連絡がない」といったコミュニケーション不足からのトラブルやクレームが多いらしく、それを回避するために無理矢理でも顔を出しておくということが通例のようです。
で、ついでに保険の見直しという、契約マシマシへと繋げる魂胆が見えるから、イヤなんですよね。
ほっといてほしいんですよ。
しかも商品的には年金保険なんで、見直しも何もせんわいって感じなんですよね。
来るなと言えば、「申し訳ないから」とか意味不明な返しをしてくる。
いやいや「来るな」と言ってるんだから来るなよ。
もし何らかの手違いがあったとしても文句は言わないから来るなと言いたいです。
何か渡したければ郵送して欲しい。
とにかく自宅に来るなと。
これほど言っても理解しないんだから、よほど活動実績が欲しいのですよね。
お客のためなんて偽善もいいところ。
保険会社にだけは就職はさせない
ということで子どもには、某保険会社だけは就職するなときつく言ってあります。
子どもも承知しています。
会社全体がそういう体質なのか、はたまた勝手に担当と言ってきた人がサイコ気質なのかは知りませんが、ともかく、厚顔無恥な社会人にはなるなということです。
ホントに気分悪いですよ、相互会社さん。
ちなみに金融庁が免許を与えている保険の相互会社は、5社しかありませんが、犯人捜しはしないように!!
しかし、まったくありがたみがないし、満期を待たずに解約しそうです。
まとめ
「某国内生命保険会社の契約内容確認という名目で自宅を訪問してくるアポは止めて欲しい」というテーマで、保険会社の余計なお世話について書きました。
マジで来たがりなんですよね。
断っても何かしらの理由をつけて、連絡をしてくるわけですよ。
しかも勤務中にですよ?
もうワケがわかりません。
対して全労済さんは最高です!
自動更新前と後に、一応、変更も受け付けてますからね系の封書が届く程度。
最高です。
参照
生命保険の定期点検は、保険業法か何かで義務付けられているのですか? – Yahoo!知恵袋
こくみん共済 coop の公式ホームページ | 共済・保障のことならこくみん共済 coop <全労済>