コロナ5類以降も学級閉鎖が続出!我が子も発熱!インフル?コロナ?検査結果と再流行は?
いやー、参りました。
日曜日(6/11)の夜に37.6度の発熱です、我が子が・・・。
その前々日は体育祭、しかもそれ以前より近隣の高校でもインフルやコロナをきっかけに学級閉鎖が出始めていた中での校内イベント。
もしかしたら、感染したのかもしれません。
只今、耳鼻科で検査中のため結果は分かり次第、このブログで書きます。
追記:コロナでした(汗)
体育祭は総勢3,000名以上が集まりましたから、波及してなければいいなと思いつつ、別のクラスは学級閉鎖に(汗)
季節ハズレのインフル・コロナって、嫌な感じです。
もくじ
昔は微熱扱いだった
思い返せば昭和時代。
37.6度という体温は微熱扱いだった記憶があり、市販の風邪薬を飲んで、通常の生活を送っていたような気がします。
もちろん辛さは個人差がありますから、一概に動けるとは断言しませんが、コロナの存在もないですし、どちらかと言えば風邪は病気じゃない的な思想も少なくなかったです。
つまり「風邪ぐらいで・・・」という感覚は、大多数が持っていた印象です。
今は、そんなことを言えば、ガンガンに否定されるようになりましたからね、ちょっとの発熱でもシンドイ体質の人は、堂々と休めるので良かったとは思います。
で、その狂った昭和時代、38度になって初めて高熱で、病院に駆け込むという感じでしたけど、今となっては考えられないです。
小学校時代、インフルの集団予防接種とかやってましたからね、確かにインフルエンザに罹患するのは珍しいことだったのかなと推測します。
陰謀論が出るかな?
季節外れのインフルとコロナの再流行の兆しが見えてくると、必ず出るのが陰謀論めいた情報ですよね。
- 「ワクチンを打った後遺症で免疫が低下しているからインフルになりやすい」
- 「あのワクチンは遺伝子操作があーたらこーたら・・・」
読む分には面白いのですが、根拠が薄い情報ばかりですから、陰謀論として処理されやすいのですよね。
陰暴論と呼び名を変えても良いかも。
陰湿な暴論ということでね(汗)
だけども、数字として出てくると、何とも言えない感じはします。
ところがですよ、このデータとやらもワクチン関連では、どうも信憑性に乏しく感じるのは筆者だけでしょうか?
例え厚労省であってもです・・・。
海外版となると読むのが大変ですし、医師もデータを上げていろいろと言ってはいますが、ワクチン推奨派と否定派がいるから、もうなにを信じればよいのかわからんです。
信じるのは自分の意思だけ。
我が子の症状
申し遅れました(何だか情報起業家のLPみたいな言い回し)
我が子の現時点での症状を書いておきます。
- 体温:37.6度~38.4度
- 症状:倦怠感、腰が痛い、ノドが乾燥気味、せきがほんの少々
- 特記:気力は十分でスマホみて笑ってる・・・
このような状況で、シンドイのか元気なのかわからない感じなのですよ(汗)
体力がモリモリある世代なので、今の症状程度では、寝込むことはなさそうです。
ただし検査結果次第では、一週間ぐらい学校は欠席となるでしょうね。
発熱外来の現状
今回、4件のクリニックへ事前に電話しました。
いわゆる発熱外来を受けているかどうかという確認です。
- 発熱外来OK:3件
- 発熱外来NG:1件
NGの1件は検査体制が整っていないということで、OKな3件は時間制限や車内受診という制約がありました。
ただしOKなクリニックは、患者で溢れかえっているというほどではありませんが、これも地域性によると思います。
たまたま筆者の近隣のクリニックは、まだ、余裕があったということではないでしょうか。
ちなみに我が家の近隣では、病院の数と質には困らないので良い環境です。
結果、すぐに対応可能との返事をくれた、行き付けの耳鼻科で受診しています。
とある内科に電話したところ、急ぎなら耳鼻科でもOKとアドバイスしてくれたので、行き付けで受診する決断ができました。
我が子がインフルエンザならば、もう、数年ぶりです。
まとめ
「コロナ5類以降も学級閉鎖が続出!我が子も発熱!インフル?コロナ?検査結果と再流行は?」というテーマで、発熱騒ぎについて書きました。
5類に以降したとしても、ちょいちょいコロナは発生すると予測していましたが、まさか、こんなに早くに身近で発症者が出ているとは思いませんでした。
当初のコロナのような恐怖感は無いものの、何となくイヤですよね。