コロナワクチン副反応にカロナールが効いた!中学2年生女子の発熱38.5度が急降下
内輪の話でご勘弁ください。
コロナワクチン接種率が全体で60%を超えました。
65歳以上で2回接種完了者は90%に迫ろうとしています。
10代の若年層にも接種が進んでいるようで、1回目の接種については、こちらに書かせてもらいました。
今回は2回目の副反応の様子と解熱についてレポートします。
もくじ
2回目の副反応の様子
2回目の接種は、10月10日の午前11時でした。
15時ころ、倦怠感と注射した腕の痛みを訴え始めました。
体温は37.2度、何となくこれから上昇しそうな雰囲気があったものの倦怠感以外は特に何もなく、接種の当日は終わりました。
翌日、学校は休ませました。
思ったより倦怠感と微熱も続いており、腰痛まで訴えたためです。
そんな状況が15時ごろまで続いたのですが、ちょっと辛くなったのか、16時に布団に入ったのです。
起きたのは20時ころ。
なんと体温は38.5度に上昇していました。
しかも軽い頭痛も併発。
ここで、2月に風邪のために処方してもらい、以降、保管していた解熱鎮痛剤カロナールを飲ませました。
ついでにスポーツドリンクで十分に水分補給し、おでこと首筋に「冷えピタ」、腰には冷湿布と、出来るだけのことはやりました。
ただ驚くことに、本人はお腹が空いたとパスタ、みそ汁、サラダを平らげました。
しかも「熱はあるけど元気だし倦怠感が気になるだけ」とのことで、見た目とは裏腹に、YouTubeなどを視聴して笑って過ごしていました。
若いっていいなあと感じたものです。
解熱鎮痛剤カロナールが効いた
カロナールを飲ませて3時間後の23時頃、体温は37.5度に下がっていました。
本人は翌日(12日火曜日)、学校に行く気マンマンでしたが、この時点で判断はできず、やはり倦怠感が取れないということも言ったので、休めと命令しました。
現在はすっかり回復しています。
接種前の問診で、副反応で高熱が出たら解熱剤を使用してくださいと言われたので、定番のカロナールを飲ませたのですが、めっちゃ効果がありました。
カロナールは、別のお医者さんに「処方してから1年ぐらいは十分使えます」と言われていたので、保管していて良かったです。
コロナ収束と2回接種は関係なし
2回の接種が終わったからと言って、正式にコロナ収束の宣言はされていないので、引き続き対策はし続けるべきなのでしょう。
3回目の接種も問われましたが、今、コロナの陽性者数の発生は驚くほど低くなっているので、どうなることやら・・・。
第6波は、もう勘弁して欲しいですね。
まとめ
コロナワクチン副反応にカロナールが効いたという話しでした。
中学2年生女子の一例として参考になれば幸いです。
個人的には接種して38.5度まで体温上昇とは、あきらかに異常なんだけど、これが受け入れられていることに違和感を感じずにはいられません。
参考情報
ワクチン2回接種完了者のデータはこちら。