ドラゴンクエスト系アニメの金字塔ダイの大冒険(2020)がAmazonプライムビデオに!

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ダイの大冒険

週刊少年ジャンプに1989年から1996年まで7年間連載された、ドラゴンクエストの世界観や設定を基にしたマンガ「ダイの大冒険」。

懐かしいでしょ。

Amazonプライムビデオをはじめ、VODサービスでは2020年版のアニメが無料で視聴可能です。
今もテレビ東京系列で放送中ですから、見逃し配信のような感じで振り返ることができますよ。

30年前のマンガがアニメになって、正確にはリニューアルされて放送されるのは感慨深いですが、初期のアニメと比較すると、どこか不満もあるファンも多い様子です。

どうしても初期のイメージがこびり付きますからね・・・。

今回は、そんなダイの大冒険について語ってみたいと思います。

ダイの大冒険とは

今更、改まって言うのもアレですが、初見の方のために軽く説明しておきます。

ダイの大冒険は、ご存知ドラゴンクエストの世界観と設定を基にしたマンガであり、アニメ作品です。

初期のアニメは1991年に放送されて、20年後の現在は新装版です。

ストーリーは原作ともいえるドラゴンクエストシリーズとは一切の関連はなく、全くのオリジナルとなりますが、呪文など共通する部分もあり、感情移入して見ることができます。

個人的には「ダイの大冒険」というタイトルに一抹の不安を覚えた記憶がありますが、売れてしまえば関係ないですね(笑)

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登場人物

  • ダイ・・勇者 12歳
  • ポップ・・魔法使い→大魔導士(賢者) 15歳
  • マァム・・僧侶→武闘家 16歳
  • レオナ姫・・賢者 14歳
  • ヒュンケル・・魔法戦士 21歳

この5名が、かつての勇者アバンの弟子であり、アバンのしるしを授かって「アバンの使徒」となり、敵と戦う人物です。

敵側も、なかなか味のあるキャラクターが多く、見ごたえは十分です。

コミックの売れ行き

2019年12月時点で単行本の累計発行部数は4700万部を突破しています。

これまでドラゴンクエストシリーズを踏襲したようなマンガが無かったことと、週刊少年ジャンプという人気媒体に掲載されたことも、人気に拍車がかかったものと推測しています。

なんとなく主人公ダイの存在感が薄い気もする点も、見どころと言えば見どころです。

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ダイの大冒険の口コミ・レビュー

放送を見た人のレビューを抜粋してみました。

Amazonレビューのレーティングはこのようになっています。

Amazon レーティング

テンポが昔より早いのでもっとじっくりやって欲しいけれど先は長いので、多少の駆け足は仕方が無いかと・・・

あの名作が今の技術でまた見られるのはうれしいね。

マァムとレオナが可愛いので星5です。

原作をリアルタイムで読んでいて、旧アニメは一応見てはいたけど打ち切りでガッカリした者です。

おおむね満足度は高いようですね。

まとめ

アニメを見たり原作を読むのも楽しいですが、ファミコンでプレイした「あの日」が忘れられないですね。

ドラゴンクエストは永久に不滅です。

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