デキャンタを使う理由とは?ウイスキーやワインを注ぐだけのお仕事なら不要では?

海外の映画あるあるから。

上司の部屋に一輪挿しのような形のガラス製品に、ワインかウイスキーのようなものが入っていて、それをおもむろにグラスに注いで差し出すシーン。

イメージとしては生温いジュースを思い浮かべるのですけど、あれは一体、何なのでしょうか?

ずっと疑問だったので調べてみました。

日本では、一般的な馴染みは薄いような気もしますので、日常的に使っているのは「上級国民」なのかもしれませんね。

デキャンタと言うらしい

どうやら「デキャンタ」という名称のようです。

仮にワインやウイスキーを注ぐものだとしても、その意図がわかりません。

注ぐだけのお仕事ならば不要なシロモノではありませんか。

ちょっと発想を変えれば「ハクション大魔王」向けのスケルトンハウスという使い方もあるかもしれません。

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デキャンタを使う理由

デキャンタを使う理由がわかりました。

ワインをデキャンタに移し替えることで、ワインを美味しく味わえるというのです。

ボトルから直接、ワイングラスに注いでも美味しいのではないかと疑問が沸きますが、どうやらデキャンタに移し替えることで、

  • 澱を取り除く
  • 空気に触れさせ(酸化作用)まろやかにする
  • 香りを整える

というメリットがあります。

デキャンタに移し替えることをデキャンタージュと言う

デキャンタにワインを移し替える作業をデキャンタージュと言います。

前述の理由がるあのなら、がさつに作業するものではないですね。

意外に丁寧な扱いが求められるのではないでしょうか。

特に澱を浮遊させないようにしなければデキャンタージュの意味がありません。

ワインボトルを振ってデキャンタージュなんて、絶対にやってはいけないことです。

知らない人はやりそうだ(汗)

振るのは、

  • バット
  • ゴルフクラブ
  • 愛想の尽きた交際相手

と相場は決まっています。

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デキャンタの価格相場

デキャンタは、どれぐらいの価格で手に入るのでしょうか。

通販サイトをざっと見渡すと、3,000円も出せば、そこそこのデキャンタが手に入ります。

もちろん上を見ればキリがありませんが、普及価格帯で十分だと思います。

そのうちワインに飽きて麦茶とか入れ出すことも想定しておかないといけません。

デキャンタしたワインの保存方法

デキャンタって栓がないものもあります。

ワインを入れているときの保存は、常温で放置なのでしょうか。

それでは空気に触れたままですので酸化が進み、味が落ちていくばかりです。

要は空気に触れさせなければ良いので、デキャンタした状態のまま真空状態にして保存するとベスト。

真空を作り出すためのアイテムもあります。

デキャンタの形状によっては使えないですが、保存もできるデキャンタを購入するほうが安心です。

まとめ

デキャンタについてお伝えしました。

我が家は全員下戸なので必要性はありませんが、ワイン好きな方はマイデキャンタを購入していることでしょう。

書斎の片隅に置いておくと、もう、そこだけハリウッド映画のワンシーンです。

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