便利なアプリやソフトウェアがWindows10ではセキュリティで問題!削除すべし10個
パソコンにはいろいろなソフトウェアやアプリケーション、拡張機能がインストールされています。
便利なアプリやソフトウェアを知ると、ついつい確認してみたくなる気持ちわかります。
いつしか知らないアプリやソフトウェアもあって、コレなだっけ?ということも。
古いアプリやソフトウェアはセキュリティの観点から削除対象です。
しかし、最新の便利なアプリやソフトウェアでも、削除対象とした方が良いものがあるのです。
今回は、できるならば即座にアンインストールした方が良いアプリやソフトウェアについてシェアしたいと思います。
もくじ
削除推奨のアプリやソフトウェア
メーカーサポートが終っているアプリやソフトウェアは、さっさと削除しておきましょう。
では、端的に10点ほどピックアップします。
- QuickTime
- CCleaner
- PCクリーナー
- Adobe Flash Player・Shockwave Player
- Java
- Microsoft Silverlight
- ツールバーとブラウザ拡張機能
- メーカーのプレインストールソフトウェア
- Windows10の標準ソフトウェア
- WinRAR
QuickTime
Apple製のビデオプレーヤーでしたが、2016年以降はWindows版をサポートしていません。
CCleaner・PCクリーナー
パソコン内のゴミを削除するクリーアップツールですが、ユーザーにとって必要なものまで削除するケースも見受けられるため、特に初心者がインストールするのは避けたいです。
Adobe Flash Player・Shockwave Player
Adobe Flash Playerは、2021年1月時点でサポートが終了しました。
Shockwave Playerに至っては、2019年に廃止です。
JAVA
ChromeとFirefoxの最新バージョンはJavaをサポートしていませんので、不要と考えてよいです。
ただし、ソフトウェアの開発者の中には必要とするケースもあります。
Microsoft Silverlight
ChromeとFirefoxから長年サポートされていません。
Edgeとの互換性もないため、不要と考えてよいでしょう。
ツールバーとブラウザ拡張機能
必要ならば置いていて構いません。
メーカーのプレインストールソフトウェア
大抵、使えないんですよね・・。
Windows10の標準ソフトウェア
なぜか、Candy Crush Sagaなんてゲームが入ってました(汗)
削除しました。
WinRAR
ファイルを圧縮したり展開したりするツールです。
不要ならば削除でかまわないです。
まとめ
パソコンの新品を購入すると、使えないソフトウェアがたくさんあります。
特にメーカーサイドでバンドルしているものは動きの軽快さを奪うことが多いです。
パソコンの断捨離が必要です。