コロナ禍中に東京ディズニーランド潜入!チケット購入やレストランの予約は?
2020年も終わり近づいた12月28日、東京ディズニーランドに行ってきました。
このような時期に行った狙いは、
- 新しくオープンした「美女と野獣」エリアの様子
- コロナ禍中のディズニーランドの運営
を知ることでした。
日本一集客力のあるテーマパークのコロナ対策を垣間見たのでリポートします。
ちなみに訪問当日の千葉県におけるコロナ感染者数は、
- 重症 20
- 入院中 455
- 入院調整中等 1018
- ホテル療養 239
でした。
なお、東京ディズニーランドの所在地である浦安市においては、1月9日時点で感染者数は529名と公表されています。
そんな状況の中、夢の国はコロナなんて吹き飛ぶような世界を構築していました!!
気になるチケット購入、レストランの予約などについて知り得たことをお伝えしますね。
もくじ
東京ディズニーランドのチケット購入方法
東京ディズニーリゾートの公式サイトで、チケット購入について言及しています。
引用してみましょう。
パークチケットは、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトで販売をしています。当面の間は、あらかじめオンラインにて日付指定券をご購入いただいた方、もしくは抽選によるご入園に当選された方のみ、ご入園いただけます。
※チケットブースは休止しています。
※1度に購入できるパークチケットは5枚までとなります。
引用:【公式】チケットの購入方法 | 東京ディズニーリゾート
チケット購入に関してはコロナ禍以降は販売方法が流動的で、手に入りにくい状況であることはわかっていましたが、ほかにチケット購入方法は無いか、実際に旅行代理店を何店舗か訪れてみました。
しかし、さすがにディズニーリゾートに関するツアーは激減してましたね。
窓口のお姉さんが本部に問い合わせをしてくれましたが、旅行代理店ではチケット付きツアーの販売の目途も立たないと思われます。
伝家の宝刀ディズニーバケーションパッケージならチケット購入可能
パークチケットが手に入りにくい中で、確実にパークチケットの購入が可能な方法があります。
伝家の宝刀ディズニーバケーションパッケージです。
実は今回の訪問は、このバケーションパッケージを利用したのでした。
パークチケット付きですから間違いないですし、後述しますがレストランの予約もオンラインで可能ですから、思い切り遊ぶならバケーションパッケージ一択です、コロナ禍にあっては。
バケーションパッケージはメリットだらけですけれども、デメリットもあります。
- 旅行代金が高い
- 交通費は別(自ら手配しなければならない)
ただし、このデメリットに関してはバケーションパッケージの内容を知れば、デメリットに感じなくなります。
それだけディズニーリゾートを堪能できるサービスになっています。
ディズニーホテル宿泊でもチケット購入可能
コロナ禍の前までは、東京ディズニーランドホテル、東京ディズニシーホテルミラコスタ、ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーセレブレーションの「ディズニーホテル」および東京ディズニーリゾート提携ホテルでチケットの購入が可能でした。
東京ディズニーリゾート提携ホテルとは、
- オフィシャルホテル
- パートナーホテル
- グッドネイバーホテル
とカテゴリーされた近隣の各ホテルのことです。
提携ホテルの説明は割愛しますが、宿泊特典としてホテル内でもチケットが購入できていました。
しかし現状はディズニーホテル宿泊者のみ、チケット購入可能となっています。
ただし、客室のグレードによります。
スタンダードな客室を予約した場合、チェックイン日に入場できるチケットは販売されていないのですよ。
詳細は下記公式サイトの「宿泊ゲストの入園チケットについて」を御覧になってみてください。
【公式】ディズニーホテルの予約について | 東京ディズニーリゾート
これは厳しい・・・。
つまりコロナ禍中においては、オンラインチケット購入サイトで事前に調達するか、バケーションパッケージを利用するか、どちらかになります。
年パスはもはや効力を失っています・・。
東京ディズニーランド内レストランの予約
これは公式アプリやオンライン予約購入サイトから、東京ディズニーランド内レストランの予約が可能です。
実際に予約しました。
これはオンライン予約購入サイトの履歴をキャプチャした画像です。
もしかすると予約しなくても入店できたかもしれません。
ただコロナ禍にあって運営を休止しているレストランやワゴン販売も多いため、食いっぱぐれることは避けたいというのが予約した理由でもあります。
まあ保険的な意味合いですね。
東京ディズニーランドのコロナ対策について
さすが集客力日本一だけのことはあって、徹底したコロナ対策が施されていました。
どこにでもアルコール消毒はありますし、どのアトラクションにおいてもソーシャルディスタンスを保つための規制線が示されていました。
お客さんも心得たもので、きっちりとソーシャルディスタンスを保ち、極力、無駄な会話も控えるという姿勢に感動すら覚えました。
個人的には今の運営スタイルが続けばよいと思っています。
多少のチケット値上げは構わないので(笑)
まとめ
さて、まとめです。
コロナ禍中に東京ディズニーランド潜入して良かったです。
あれから2週間経過していますが、体調も変化なく健康そのものです。
チケット購入に関しては随分と制限がありますが、ノリが買うことはできないためか、学生さんだけの入場者は少なく感じました。
当然ながら、外国人観光客は皆無でしたね。
レストランの予約は可能ですが、これは現地で様子見ながらでも良いのではないでしょうか。
遠方からはるばるやってくる場合は保険の意味合いで予約しておいて良いかもしれません。
キャンセルもできますからね。
やはり毎回思うことは、ディズニーリゾートは永久に不滅だということです。