飲み会が苦手で話せない人が考えていることベスト3!飲み会で黙る理由が明らかに

飲み会

飲み会が苦手で気軽に話せない人、意外に多いと思います。

飲み会が楽しくて仕方がない人からすると、不思議で仕方がないのではないでしょうか。

人の気質は十人十色。
大きく分けたとしても外向的な人と内向的な人がいます。

その割合は圧倒的に外向的な人の方が多いため、内向的な人は数的に不利ですし、共感できる相手も必然的に少ないです。
だから、内向的な人は余計にシンドイ思いをするわけです。

このコロナ禍で飲み会自粛の動きで助かっている内向的な人は多いはずですよ。

今回は筆者の経験を踏まえて、飲み会が苦手で話せない人が考えていることをストレートにシェアしたいと思います。

1.飲み会に価値が無いと思っている

飲み会が苦手というより嫌い、つまらない、価値が無いと思っているのでしぶしぶ参加しているのです。

同調圧力に従わないと仕事上の人間関係に影響しますから、面倒くさくても、その場にいてやりすごすことばかり考えています。

個人的な話をすると、以前勤めていた会社では乾杯して5分後には脱走していました。
まあ勝手に帰宅するんですけどね。

もう公言していましたから、全くキズは尽きません。
くだらない内輪の話を2時間3時間、場所を変えてやるのは、本当にバカらしく思いました。

ただ参加料は払っていました。
不服でしたけどね。

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2.信頼してない人と話をしたくない

プライベートで仲良くなりたいと思った先輩、後輩、上司、同僚がひとりも居なかったので、仕事が終わればさっさと帰っていました。

酒を飲んで話せば理解し合えると言われたりもしましたが、酒の力を借りないと本音や素を出せない人とは仲良くなれないと考えていたわけです。

酒の力を借りないとコミュニケーションが取れないって、かなり問題じゃないですかね?

腹を割って話すには酒を飲むのが一番、だとか「訳知り顔」で言う人間が本当に大嫌いでした。
お前ごときが何を知っていると言うのだ!と思ってしまうわけです。

実際に言うと角が立つので胸の奥で言うわけですが、そこまでして酒を飲みたいのかと、なんだか気持ちが付いていけませんでした。

筆者自身が未熟で「大人になっていない」のは自覚していますが、大人の対応って、そんなに素晴らしいものですか?

全く理解できません。

3.仕事が終われば一人で過ごしたい

内向的な人は集団に居たとしても充電が必要なのです。

人と話さなくても同じ空間にいるだけで消耗しているのです、少しずつ少しずつ。
だから、休憩を必要するわけです。

楽しくなさそうにしていたとしても、それは休息して心の充電をしているだけ。
これが外向型は理解できないので、「ノリが悪い」という言い方で済ませることに腹が立つわけですな。

内向型はぼっち耐性が強いですし、ひとりで過ごす方が、すこぶる体調が良い時があるものなのです。
もちろん個人差はありますが、筆者は「あえて一人にして欲しい」タイプです。

家庭内でも2時間以上はひとりの時間を作っています。
日中は無理ですから、夜中ですね。

ひとりの時間が無いと、翌日は全く疲れが取れていないことを自ら確認しています。

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まとめ

この記事の内容は、筆者の経験および独断と偏見にまみれていますので、参考にせずに、さらーっと読み流していただければと思います。

ただ、内向型と外向型がいるということだけは本当です。
時間があれば内向型と外向型に関する書籍を読んでみて欲しいと思います。

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