ドラクエ35周年に「ドラゴンクエストⅩⅡ選ばれし運命の炎」発売決定!その内容とは?

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もう35年ですか・・・。

高校生の時に「ドラゴンクエスト」に初めて触れたのを、今でも覚えています。

何気なく購入した1本のゲームソフトだったのですが、ついつい主人公に気持ちが入ってしまって夢中になってしまいました。

当時の技術ですから正面を向きながら水平移動したりするわけです。

今のように洗練されていたわけでもないのですけど、RPGが好きになったきっかけとなるゲームでした。

さて今回は「ドラゴンクエストⅩⅡ選ばれし運命の炎」について得た情報の他に関連する最新情報も簡単に紹介したいと思います。

ドラゴンクエストⅩⅡ選ばれし運命の炎の発売時期

発売時期に関しては、まだ未定のようです。

対応ハードも未定。

個人的な予想としては、2023年あたりかと思いますが、ゲーム通の方はどう見ているでしょうか。

ストーリーとしては、堀井雄二氏いわく「ダークな感じになっている」ということですから、これまでは違った雰囲気なのかもしれません。

ダークエルフとかキャラに入ってきませんかね?

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ドラゴンクエストⅢがHD-2Dでリメイク

歴代のドラクエの中でも人気が高い「ドラクエⅢ」がリメイクされるという情報も出ました。

ドット絵をベースとするようなので、初めてドラクエに触れる子どもでも楽しめるはずです。

ドラクエⅢが発売されたのは1988年です。

1996年にスーパファミコン版が発売され、2000年にゲームボーイ、2009年に携帯アプリ、そして2011年にはWiiに対応した、ⅠとⅡとの3本収録版が出ました。

2017年にはプレステ4とニンテンドー3DS、2019年にはSwitch版が出ていますので、そろそろ世代間で「知っている、知らない」論争は無くなってきてるかもしれません。

ほとんどのデバイスに対応してきているので、残るはパソコンとスマホですかね?

パソコン版だして欲しい。

ドラクエⅢと言えば

ドラクエⅢをきっかけに後世のゲームでも参考になったのは、

  • ルイーダの酒場
  • ダーマ神殿
  • 昼と夜
  • ルーラ
  • 冒険の書

のシステムだと思っています。

ルイーダの酒場

パーティ編成の場所です。

ダーマ神殿

ご存知転職の場所ですね。

昼と夜

この概念が採用されたのはドラクエシリーズではドラクエⅢが初めてでした。

ルーラ

行きたい場所を指定でワープできるという画期的なしくみです。

冒険の書

なんといって復活の呪文なしにゲームをセーブし再開が可能ということでプレイヤーは狂喜乱舞。

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遊び人をどう使うかがカギ

使わなくても差支えの無い「遊び人」ですが、唯一のメリットは転職レベルに到達すると「賢者」になれるというものです。

通常、賢者になるには「さとりのしょ」が必要なのですが、これが無くても賢者に転職できるということを、どう判断するかという点もドラクエⅢの魅力でした。

賢者は、僧侶と魔法使いの両方の呪文を使えるという、えげつない職業です。

ちなみに筆者は1度も遊び人を使ったことはありませんでした・・。

まとめ

ドラクエの世界はますます充実していきますね。

リメイクできるところが良質なコンテンツのなせる業です。

後は「ドラゴンクエストXII選ばれし運命の炎」の情報だけですね。

要チェケラ!

「ドラゴンクエスト」35周年記念特設ページ | SQUARE ENIX

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