飲み会を断る理由にコロナの影響は関係ない!ムダだと考える人が増えただけ!
飲み会を断るのに苦労している人は意外に多いようです。
理由に困るのでしょうね。
ところが、ここ最近は「行きません」でもOK!
なぜならば、民間の調査では「上司に誘われても断る」という人が7割に上っているデータもあるからです。
参照:上司の誘い、7割「断る」 飲み会、コロナ禍影響か―民間調査:時事ドットコム
飲み会も仕事のうち、なんて正当化してもダメな時代と気付いていない人と時間を共有してもムダです。
申し訳なさそうに断る演技も無用です。
断る権利があるわけですから、堂々と断りましょう。
もくじ
飲み会はもはやオワコン
飲み会は「オワコン」です。
コロナ禍で飲み会が無くても社内の雰囲気などは変わらないと気付いた方も多いはずです。
飲み会となると、
- 飲める人が得
- 飲めない人は損
という厳然たる事実があるわけですし、女性が男性にお酌、出入り口に近い人がオーダーをかける、あるいは水割りを作る、なんて下僕を買って出る必要はありません。
何かメリットありました?
その制度って、受ける方だけが「気持ち良い」だけです。
飲み会は「オワコン」です。
飲み会から同好会へ
飲むことがベースではなく、例えば、
- 身体を動かす
- 共通の話題で集う
ことであれば、ストレスもありません。
それでも社内の人とはプライベートでも顔を合わせたくないという理由で、一切、社内イベントに参加しないのは悪いことではありません。
そもそも普段のコミュニケーションの度合いで、仕事の流れの良し悪しが変わるというのは、プロに徹してない証拠です。
仕事に私情を挟むから、飲み会が大事なんて、間違った方向に向かうわけです。
コロナを理由に飲み会を断る
まだ効果のある断り文句としては、
「コロナが心配だから遠慮します」
「オミクロン株が気になるので欠席します」
といったものでしょうか。
ただ落ち着いてきてるので、これでは断りの効果が足りないなと思ったら、
「体調悪いので欠席します」
で、当日は100%、行かなくて良いでしょう。
前もって出欠確認されるようなら、子どもの行事とか、先約があるとか、適当にでっちあげてもいいと思います。
ウソの方便、使い方次第です。
なぜ飲み会はムダなのか
改めて検証する必要はありませんが、
- 飲める人が得
- 飲めない人は損
だからに限ります。
つねについて回ることです。
飲んだ者勝ちというところがフェアではありません。
それと、ちょっと頭の足りない人物ほど、
- 飲んで肝臓を鍛えろ
- 飲めないヤツは男じゃない
- 酒の味を知らないヤツは半人前
- 酒の席だからこそホンネで話し合える
という意味不明なことを口走ります。
逆に信頼性が無くなるので、言わない方が身のためかなと思うわけですけど、頭が足りないから自覚が出来ないという可哀そうな面があります。
嫌いな人と時間と空間を共有することが我慢ならないという人もいますよね。
家族サービスが一番です。
まとめ
「飲み会を断る理由にコロナの影響は関係ない!ムダだと考える人が増えただけ!」というテーマで、飲み会の現状と未来について独断で語ってみました。
個人的には20年以上前から「飲み会不要」を唱えていたわけですが、ようやく時代が追い付いてきたと考えております。
飲み会は無くならないでしょうが発展することはありません。
SDGsにも貢献しないし。