運転中にスマホが着信したときの対処法!よそ見せず安全に通話できる方法を紹介

※広告

運転中、スマホに着信があると、つい身体が反応します。

反応すると言っても、スマホを手に取るわけではなく、心がそわそわするという意味です。

  • 誰だ?
  • 重要案件?
  • メッセージは緊急?

バーッと頭の中を駆け巡りますが、結局はタイミング悪くてスマンって感じでシカトするわけでが・・・。

それでもモヤモヤは残りますし、運転への集中が何割か削がれてしまうので、それを個人的に無くしたくて、いろいろと手段を探してみました。

ハンズフリー機器を購入して活用する

道路交通法では令和元年12月1日より、通話しながらの運転は厳罰化されました。

よってハンズフリー機器の購入は最善策だと思います。

ハンズフリー機器は「イヤホン」「スピーカー」に分かれます。

イヤホンタイプは当人のみ、スピーカータイプは同乗者にも聞こえるという仕様です。

車に乗車する都度、イヤホンを耳に挿さなければならないのはイヤですね、個人的には。

運転中は外からの音情報を直接、耳で聞きたいタイプなので、イヤホンで多少塞がれるのは気になってしまいますね。

使うとしたらスピーカータイプです。

コロナ禍において他人を同乗させることは、まずありませんので。

広告

カーナビとスマホを連動

マイカーにカーナビを搭載している場合、カーナビとスマホをBluetoothで連動させておくとハンズフリー機能が使えます。

ただしハンズフリー機能に対応しているカーナビに限られます。

また乗車の際は、いちいちBluetoothをペアリングさせなければならない手間が発生することもありますので、それが苦ではない場合は選択しても良いでしょう。

ところが、カーナビのパネルで発信や着信の操作をする必要があるので、停車する場所や余裕がないと対応できないという欠点があります。

自動着信応答機能があるカーナビならば、その機能を活かす手もありますが、着信が多いと大変ですね。

自動着信のスマホアプリを導入

オート着信とも言われる機能を有するアプリを導入する方法もあります。

iPhoneでは機種によって標準装備されているようですが、Androidスマホでは、あまり見かけない機能なのでアプリを頼ることになります。

個人で浮気調査をする場合に利用されるのが自動着信アプリとも(汗)

確かに調べてみると、それに言及したコンテンツをたくさん見かけます。

具体的には「MotoAnswer」などです。

自動着信 – Google Play の Android アプリ

広告

まとめ

運転中にスマホが着信したときの対処法として、よそ見せず安全に通話できる方法を紹介しました。

身も蓋もないことですが、運転中はシカトか自動的に留守番電話に切り替えて対応するほうが、最も安全かもしれません(汗)

運転に全集中です。

参考になったらシェアしてくださいね!