早起きと睡眠時間、どちらを優先すべき?適切な睡眠時間と質の良い睡眠のとり方について

早起きと睡眠時間の両方とも大事な気がしますが、どちらを優先すべきなのでしょう?適切な睡眠時間とは、また、質の良い睡眠のとり方についてもお伝えします。

デキる人はみんな早起き

最近は、「仕事のできる人は、みんな早起きだ」といった記事をよく目にします。

成功者は毎朝4時、5時に起きるなんていうことを聞くと、自分も頑張って早起きしなくちゃ!と言う気持ちになってきます。

会社に1人早く行き、誰もいない社内で一仕事、なんだか非常にデキる男な感じがしますよね。

通勤電車も空いているし、満員電車によるストレス軽減も図れるので、メリットも大きい気がします。

自己啓発系の本にも、「重要な仕事は、午前中に済ませるべき」と書いてあるのを読んだことがあります。

これらを考えると、早起きはとても良いことだというのが分かります。

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適切な睡眠時間は8時間?

一方、睡眠時間の確保も大切だと言われています。

一日の適正な睡眠時間は7-8時間程度とよく書いてありますが、これは一概にどれくらいと言うことはできず、人により適正な時間というのがあるようです。

ただし、若い頃、特に子供の頃は、たっぷりと睡眠をとった方が良いようです。

脳や体の成長の点から、10歳までは10時間、10代は8時間程度の睡眠をとった方がいいようですね。

成人以降も、7~8時間は寝た方がよく、どんなに少なくても6時間は寝た方が良いそうです。

いつも6時間以下という方は、脳のパフォーマンスが低下してしまい、勉強も仕事も効率が悪くなるので、気を付けてください。

睡眠は取り返せる?

よく、仕事のある平日は、4-5時間程度の睡眠しかとらず、週末の土日で10時間以上寝て睡眠を取り返すから大丈夫、といったことを言う方がいます。

しかし、これはあまりおすすめできません。

体力的に20代のうちは、それでもなんとか大丈夫かもしれませんが、30代以降になるとそのような不規則な睡眠のとり方は生活習慣病の原因となります。

また、

  • 心や健康を害する
  • 意思決定能力が低下する
  • 集中力の低下
  • 免疫機能の低下
  • 倦怠感や疲労感が取れない
  • ストレスがたまる

といった、睡眠不足による悪影響を及ぼします。

体は大切な資本なわけですから、長い目で見ると、そうした不規則な睡眠習慣にはならないよう、工夫をしてください。

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早起きと睡眠時間のどっちを優先すべき?

では、早起きと睡眠時間とでは、どちらを優先すべきなのでしょう?

これは、まず優先すべきは睡眠時間です。

睡眠時間を確保したうえでの早起きなら、ベストと言えるでしょう。

早起きと言っても、3時、4時に起きるのは極端で、5時、6時に起きれば十分早起きです。

それでも、そこから逆算して睡眠時間を確保するとなると、夜の10時、11時には遅くとも寝る必要があります。

普通に仕事をしていたら、どんなに早く寝るにしても夜10時くらいが限界ではないでしょうか。

仕事がデキる人のスタイルをとりつつ、睡眠時間も確保するなら、夜10時前くらいにベッドに入り、朝5時に起きて、7時くらいには仕事場に着き、みんなが来るまでに2時間ほど仕事をするというのが理想的ですね。

そのためには、残業もあまりできませんし、自宅から仕事場までが余りに遠いと難しくなります。

できる人は仕事場の近くに住んでいるとも言われたりする理由も、ひょっとするとこれと関係があるのかもしれません。

まとめ

睡眠時間の確保が何よりも大切なことは、これで分かりましたね。

しかし、睡眠は時間だけでなく、質もとても重要です。

質の良い睡眠を得るには、

  • 日中に適度な運動をする
  • 昼寝をするなら30分以内
  • 夕食は就寝3時間前までに
  • 就寝1時間半までに入浴を澄ます
  • 就寝30分前からスマホやテレビを見ない
  • 寝る前のカフェインやアルコール、たばこは控える
  • 眠る1時間前から、部屋の明かりを落とし、静かに過ごす

こういったことにも少し気を配ってみてください。

適度な運動も睡眠は、お金のかからない健康管理です。

まずはこうした基本的なところから見直して、健康でパフォーマンスを上げる方法を目指しましょう。

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