地震に備えて準備するものリストを考えてみた!またもや東北を襲った激震を教訓に
東北地方を襲った地震・・・。
現地の方々は怖ったことでしょう。
東北新幹線は脱線で月内の復旧が難しいという状況を見ても、相当な揺れがあったことが伺えます。
当時のニュースは東京近辺の停電ばかりを中継して、何の役にも立ちませんでした。
それを全国に見せて、いったい、どうしろと?
相変わらずの報道体制にはうんざりですが、この出来事で何ができるかを考えなけれはなりません。
そこで今回は、地震に備えて準備しておきたいものリストを考えてみました。
もくじ
役に立つのかわからない
地震に備えて準備しておきたいものリストを考えると言いながらも、心のどこかには、何の役に立つのかという疑問も無いわけではありません。
揺れによって建物が倒壊すれば、持ち出せるものなんて限られていますし、肝心のものは取り出せない可能性もあります。
それ以前に、自分が避難することで精一杯の状況もありえます。
逆に逃げ遅れて・・・ということも。
しかし、あくまでもどう転ぶかは、ことが起こってからでなければわからないので、事前にできることはやっておきたいという心境に傾いてはいます。
オリジナル地震対策準備
完全にオリジナルです。
地震対策グッズとして防災用品のセットも販売されてはいますが、やはり、どこか信用していない部分があるのです。
ここは自分が納得しておいた方が後悔はないということで、筆者だけの準備リストとしました。
- ポータブル発電機
- リュック
- 金目の物(クレジットカード、通帳など)
- 株主優待で貰った飲料水数十本
- スマホ充電器
- マスク
- 肌着
- タオル
- メガネ(予備)
- くつ下
- スリッパ(上履き)
- 軍手
- 季節に応じて必要なもの
持ち出すもの
チャンスがあれば持ち出したいものを考えています。
- スマホ
- 帽子
- 車
- 懐中電灯
- 電池類
- ティッシュペーパー
欲を言えばノートパソコンも持ち出したいことろです。
ノートパソコンには公私ともに大事な情報が入っているので、非常に心強いわけです。
ただ、避難所生活には無用の長物になるかな・・・。
避難所生活は避けたい
危機感が無いと思われるかもしれませんが、できれば避難所には行きたくないのが本音です。
その理由としては、ともかくストレス過多になりそうな環境には身を置きたくありません。
例え、ケガや事故に遭ったとしても、極力、知らない人とは接触しない場所に移動したい。
これはあくまでも、そのような場所があればの話ですが、避難所には行きたくありません。
自分の行動は予測できない
いろいろと好き勝手なことを書いていますが、実際に大きな地震は体験したことがないので、好き勝手に書ける部分があります。
本当に震災に直面すると、恐らく本性が現れて、どういう行動を取ってしまうかわからないのが正直な゜ところです。
冷静でいるつもりでも、実は興奮状態にあるかもしれませんので、視野が狭くなり、日常では考えられない行動を取ってしまう恐れもあります。
そのような状況においては、持ち出しなどは多分、無理なことと言えそうです。
地震が起こってからの行動、自分でも興味はありますが、本当に、想像はつきません。
まとめ
「地震に備えて準備するものリストを考えてみた!またもや東北を襲った激震を教訓に」というテーマで、準備リストなどを勝手に考えてみました。
専門家や大地震の体験者からすると、まるで話にならないと言われそうですが、仕方がありません。
そのような危機に直面したことがないからこそ、専門家の意見を丸ごと受け入れることも重要かもしれませんね。