転職しやすい職業とそうでない職業があるのか?具体的な職種や転職しやすい理由とは?

いい世の中になりましたね。

まさしく「職業選択の自由」が実現できる時代です。

ちょっと前まで「職業選択の自由」は、ある意味では言葉だけが先行していた感じがしますが、今は違います。

転職をバックアップする体制が整っていますし、フリーターさえもフォローしようかという流れにありますから、好きなことを仕事にする可能性も高くなっています。

しかし現実は明暗があるもので、転職しやすい職業というものが存在するのは確かです。

今回は転職しやすい職業について書いてみました。

転職しやすい職業

転職しやすいと言えば誤解を招く恐れがありますが、誰でもできる仕事といった意味ではありません。

あくまでも需要と供給のバランスなどを見てのことです。

具体的に転職しやすいと感じている職業は、

  1. 接客・販売
  2. 一般事務・アシスタント
  3. 製造業・ライン工
  4. 福祉・介護職
  5. 営業職

がトップ5です。

参照:転職しやすいと感じた仕事に関する意識調査-株式会社ライズ・スクウェア

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なぜ転職しやすいのか

前述のトップ5を見ていると、慢性的に人手不足の業界です。

言い換えれば、人の出入りが激しく、定着が難しいという見方もあるので人員不足が長引いているものと考えられます。

また、総じて給与面では平均的か、少し下がることもあって、良く言えば手軽、悪く言えば責任の負担度合いが少ない、スキルは特別要しないという点も挙げられます。

ただし福祉・介護職は、有資格者が活躍かる業界のはずですが、なぜこうも転職がしやすいという実績に繋がっているのかについては疑問です。

もしかすると無資格でできる仕事に限ってということかもしれません。

ここから上位3つの職業について特徴などから転職のしやすさについて見ていきます。

接客・販売

接客や販売は、

  • 繁忙期と閑散期が激しい
  • 人の入れ替わりが定期的にある
  • 勤務地が選びやすい
  • 選考基準がやや甘い
  • 経歴などが問われないこともある
  • 初心者に門戸が広い

といった特徴があることから、転職はしやすい職種と言えそうです。

正社員やアルバイトという身分は別として、初心者からでもキャリアを積めばステップアップ可能な点が魅力ではないでしょうか。

ただし向き不向きがあるので、飲食店であっても対人関係に自信が無い人は厨房や清掃スタッフという選択肢もあります。

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一般事務・アシスタント

事務に関する人手も随分前から不足しています。

昔はそろばん、今はパソコンが使えることが必須程度で、できれば経理の知識があれば、一般事務やアシスタントは引く手数多です。

一般事務に関しては、正社員の壁はやや高く、それでいて給与面はあまり恵まれないのですが、残業が少ない、休みは確実に取れるという面もあります。

もちろん事業所次第ではありますが(汗)

アルバイトで掛け持ちという手段も一般事務では、自分の時間は自分でコントロールしたいが、一定の収入は確保したいという場合には最適な職業です。

エクセル、ワード以外にも、業種によっては動画編集を含めたSNSへの投稿などができると、良い条件に遭遇する可能性はあります。

製造業・ライン工

正社員でなくても期間工や派遣会社に登録して作業に従事する方法もあり、就業の多様性が多いのが特徴です。

単純作業から任されることが多いため、忍耐力と根気があれば、ラインでの作業は務まります。

ただし飽き性だったり、体力的に不安がある場合は、就業先の仕事内容をしっかりと確認しなければなりません。

また工場はクリーンで空調が効いている事業所は少なく、少々、ツライ環境に身を置かなければならないリスクは承知しておくべきです。

古参社員の嫌がらせ、上から目線の物言いなど、ちょっとモラルに疑問がある人物が少ながらずいるのが製造業の特徴でもあるので、黙々と働きたいのか、和気あいあいと仕事をしたいのか、雰囲気のチェックも欠かせません。

転職サイトだけが情報源ではない

転職サイトや転職エージェントを利用することは、転職の常套手段ではありますが、その他のメディア、例えば地元のフリーペーパーなどの求人情報は、以外にもおすすめです。

転職しやすい職業においては、この店が募集してるのかといったサプライズ的な感じで掲載されているので、前から狙っていたという場合は、常にチェックしておくべき情報となります。

また口コミや人伝に求人募集の話が飛び込んでくることも多いので、アンテナを張り巡らすことだけは怠らないようにしましょう。

散歩やウォーキングで、たまたま求人にあり付けたという例もあります。

飲食店などは常連客がバイトで店員として働いているケースも珍しくなく、店主独自のネットワークで求人募集している店舗を知っていたりしますので、日ごろのコミュニケーションも重要です。

ちなみに若者の就労に関する意識についてはコチラです。

特集 就労等に関する若者の意識|平成30年版子供・若者白書(概要版) – 内閣府

まとめ

「転職しやすい職業とそうでない職業があるのか?具体的な職種や転職しやすい理由とは?」というテーマで、転職しやすい職業などについて書きました。

転職しやすい職業について共通することは、人の入れ替わりが激しく、それでいて慢性的な人手不足であることです。

そのような職業の人事マネジャー的な立場の人は、めちゃくちゃ苦労してそうですよね・・・。

特に派遣社員のコーディネーターとかも、いろいろな出来事が毎日のようにあると聞きます。

その立場の人も回転が速いと聞いたこともありますが、機械任せにできない仕事は実はたくさんあって、AIに仕事を取られるなんて、この分野に限っては現実的では無い気がします。

参照

転職しやすいと感じた仕事は? 2位「一般事務」、1位は人の入れ替わりが激しく「常に人手不足」な職種|まいどなニュース

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