加齢と共に衰える目の健康について 目を健やかに保つための食事と眼科ドックの受診のすすめ

加齢と共に目の健康は衰えていきます。しかし、少しでも目を健やかに保つためにできることをしていくべきでしょう。目に良い食事を摂ることも、ひとつの方法です。また、面健康状態をチェックするたにも、眼科ドックの受診をおすすめします。

加齢による目の健康の衰え

高齢になるに連れ、目の健康状態も変化してきます。

高齢者が抱える目の病気は、主に3つあります。いずれも失明に繋がりかねない病気です。

それは、

  • 白内障
  • 緑内障
  • 加齢黄斑変性

の3つです。

片目が見えにくくなっていても、「両眼視機能」「補填機能」などの脳の機能により、意外にも気づかないことが多く、病状が進行していることもあるそうです。

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白内障は80歳以上でほぼ全員が

緑内障や加齢黄斑変性と比べ、白内障の発症率は高く、80歳以上になるとほぼ100%が白内障になるとも言われています。

白内障は目のレンズである水晶体が白く濁り硬くなっていく病気です。

物が見えにくくなるため、転倒を引き起こしやすくなります。高齢者は骨ももろくなっていることから、転倒による骨折は、寝たきり状態を招きかねないため、注意が必要です。

また、物が見えにくくなると、脳への刺激が減少し、そのために認知症リスクも高まるとも言われています。

目の健康に良いとされる食べ物

目に良いとされている栄養素があります。

それらは目の成分を補う栄養素が含まれていたり、目の周りの筋肉や血流を良くする作用があります。そういった目に良い食べ物を積極的に摂ることで、目の健康を健やかに保つ努力をしましょう。

目に良いと言われている代表的な栄養素は、

  • ルテイン
  • β-カロテン
  • DHA・EPA
  • アスタキサンチン

です。

ルテイン

ルテインは目の中の水晶体や黄斑部に元から存在する成分です。強力な抗酸化作用を持ち、老化の原因となる活性酸素を除去したり、紫外線・ブルーライトなどを吸収してくれます。

ルテインはほうれん草などの緑黄色成分(カテノイド)に多く含まれ、油と一緒に摂ると吸収されやすいとされています。サプリメントなどではマリーゴールドから生成されることも多いようです。

ルテインを多く含む食材
・ほうれん草
・とうもろこし
・ブロッコリー
・ニラ
・卵黄

β-カロテン

β-カロテンは緑黄色野菜に多く含まれる栄養素です。こちらもルテイン同様、活性酸素を除去する抗酸化作用があります。

体内では必要に応じてビタミンAに変わり、目の機能や体の粘膜を保護します。

β-カロテンを多く含む食材
・ほうれん草
・かぼちゃ
・にんじん
・モロヘイヤ
・菜の花
・オクラ
・チンゲン菜
・春菊

DHA・EPA

DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)は、人間にとって必要不可欠な不飽和脂肪酸の一種で、青魚に多く含まれています。

DHAは目の網膜の脂質成分だり、EPAは血液サラサラ効果をもたらします。

DHAやEPAが不足すると、ドライアイの発症リスクが高まると言われています。

DHA・EPAを多く含む食材
・いわし
・さば
・まぐろ
・さけ
・さんま
・ぶり

アスタキサンチン

アスタキサンチンはあまり聞き慣れないかもしれませんが、ルテインと同様のカロテノイドの一種です。

こちらも強力な抗酸化効果を持ち、目の老化を防ぎます。また、血流をよくするため、眼精疲労の回復効果も高いとされています。

アスタキサンチンを多く含む食材
・えび
・さけ
・かに
※特に赤い部分

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眼科ドックの受診のすすめ

加齢と共に目の健康は少しずつ失われていきます。特に50歳を越えたあたりから、目の健康は著しく低下していきます。

白内障は手術により良くなる可能性が95%と言われていますが、緑内障はそこまで成功率が高くないので、なるべく発症しないようにするか、発症しても進行を遅らせるよう努力する必要があります。

特に視力の悪い人は眼球が変形を起こしているため、緑内障になる可能性が高まります。

なので、50歳を過ぎたら、歯科検診に行くように、毎年眼科ドックを受信することをおすすめします。

眼科ドックといっても、人間ドックのように大変なことはなく、目の健康除隊を一通りチェックする検診のようなものです。

そこで緑内障などが発生しているかのチェックをし、発症している場合は眼圧を下げる薬などを処方してもらいます。失明を避けるためにも、緑内障の早期発見はとても大切です。早く発見し、それ以上の進まないようにする必要があります。

まとめ

緑内障になると視野が狭くなったり、視野が欠けてきます。

私も強度の近眼であり、長らくコンタクトレンズを使用しているので、目の健康については気になっていました。

また近年、以前よりも視野が狭くなったと感じたり、視野の一部が掛けているのではないかと感じるようになり、思い切って眼科ドックを受けてみました。

結果的には異常は見当たらず一安心できたのですが、極度の近眼のため、今後力内緒が発症する可能性はあると診断されました。

なので、これからは年に一度眼科ドックを受け、目の健康状態を管理していこうと思っています。

眼科ドックの検診内容は恐れるようなものは何ひとつありませんでした。なので、気になっている方は、気軽に受診さられると良いと思います。

目の健康状態を知ることで、安心もできますし、万が一病気がある場合も早めに対処することが、進行させないための最適な手段となります。

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