上場企業が公開している決算書の見方を理解しよう!用語の理解ですべてがわかる!

新聞などでは頻繁に上場企業の決算報告についての記事が出ています。

今朝の日経新聞ではワークマンの記事が目に入り、2022年3月期の単独決算はなんと、税引き後の利益が183億円!!

相変わらず好調のようです。

売上高は1162億円ということで、店舗数は944店と大台に乗るのも時間の問題という印象を持ちました。

ワークマンの株を持っている人はウハウハでしょうね(笑)

そこで今回は決算書の基本的な読み方ができるように、用語解説を中心に書いてみます。

知らなくても困らない決算書の読み方

まあ、あまり決算書を読む機会はないでしょうが、知っていた方がより会社の業績などの状況がわかるので、決して損はしないです。

えらそうにしてる大人でも決算書が読めない人はたくさんいますから、学生さんが読めるだけで、一目置かれるかも。

小さなプライドが傷つくことを恐れる大人ほど、

「そんなの読めなくても困らない」

と強がる傾向にあるので、人を見る目を養うきっかけにもなるんですよね。

どういう大人と付き合えば良いのか、そういう面から判断すると、良い人間関係が構築できます。

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決算書に出てくる用語解説

決算書の記事では、いくつかの用語が出てきます。

  • 売上高
  • 営業総収入
  • 税引き利益

などです。

その前に決算書の種類を3つ紹介します。

  1. 貸借対照表
  2. 損益計算書
  3. キャッシュフロー計算書

これをベースに用語解説をしていきます。

貸借対照表

貸借対照表の中で知っておくべきは「自己資本比率」「流動比率」「固定比率」です。

  • 自己資本比率
    自己資本÷総資産×100の計算で40%以上が理想。企業の安定性の目安。
  • 流動比率
    流動資産÷流動負債×100の計算で200%に近いと理想。金銭での対応力の目安。
  • 固定比率
    固定資産÷自己資本×100の計算で低い方が理想。固定資産の割合。

流動資産は現金化しやすい資産で、流動負債とは1年未満に返済すべき債務を指します。

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損益計算書

損益計算書の中で知っておくべきは「売上高営業比率」です。

  • 売上高営業比率
    営業利益÷売上高×100の計算で10%近くが理想。収益力の目安。

さらに、

  • 売上総利益:当期の売上高から売上原価を差し引いた粗利益
  • 営業利益:本業で稼いだ利益
  • 経常利益:企業が稼ぎだした利益
  • 税引前当期利益:一時的な損益も合わせた利益
  • 当期純利益:税金を差し引いた最終利益

も覚えて損はないです。

キャッシュフロー計算書

キャッシュフロー計算書の中で知っておくべきは「営業」「投資」「財務」のそれぞれの活動です。

  • 営業活動:事業によるお金の流れ
  • 投資活動:投資によるお金の流れ
  • 財務活動:資金繰りの状況

例えば、営業活動のキャッシュフローが赤字ならば、経営の状況が良くないことなどがわかります。

まとめ

「上場企業が公開している決算書の見方を理解しよう!用語の理解ですべてがわかる!」というテーマで決算書の用語理解の備忘録でした。

数字が大きいですから、桁読みが最初のうちは慣れませんが、まず、用語を理解しなければ数字の意味すらわかりません。

そもそも決算書は、第一印象が良くないですから(汗)、まじまじと最初から見ることはしないでしょう。

数字アレルギーの人は絶対見たくない書類でしょうし・・・。

しかし用語の意味がわかれば、受け入れられるはずです。

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