折りたたみ式LEDリングライトをレビュー!自撮りに出品にSNS投稿に効果あり!

※広告

折りたたみ リングライト

娘が欲しいと言っていたLEDのリングライトを手に入れました。

使っているうちに面白くなって、いろいろと写真映りとかチェックしまくってます。
あ、被写体は私の顔面じゃないことだけは申し上げておきます(汗)

せっかくですのでリングライトの使い勝手や感想をシェアさせて頂いて、たくさんの種類の中から選ぶ際の参考になればうれしいです。

YouTubeやインスタグラムへの動画や画像投稿、メルカリなど個人間取引に出品する際の撮影にも使えます。

ちなみにマイナンバーカードの申請の際に必要とする顔写真を、自宅で撮影するとなったときは、リングライトはうってつけでした。

LEDリングライトの基本仕様

テーブルやデスクに置いて使う、据え置きタイプのリングライトです。

給電方法は同梱のケーブルを使います。
両端にはUSBのType-AとType-Cが付いていますので、パソコンなどから給電が可能です。

組み立てについては簡単で、すぐにスタンバイできます。

ただし最初は戸惑うと思います。
説明書が日本語化されてないので、要領を得ませんでした。

ですので参考までに、折りたたんだ状態から使えるようにするまでのトランスフォームの様子を御覧ください。

  1. 箱には、このように折りたたまれていました。
    ものすごくコンパクトです。
    折りたたまれたリングライト
  2. リングライトを持ち上げます。
    力は必要ありませんし、とても軽いです。
    組み立て
  3. リンクライトと支柱のつなぎ目をネジで仮固定します。
    ネジを緩めれば角度調整ができますので最後にやってください。
    組み立て
  4. 支柱をまっすぐ立てます。
    パーツを下げて支柱と土台をネジを回して固定します。
    ここ、わかりづらかったです・・。
    組み立て
  5. 固定した様子です。
    ちなみに後ろに倒れないためのストッパーもあります。
    ストッパーは土台の下からスライドさせると出てきます。
    組み立て
  6. スマホを固定するパーツをネジ穴にネジこみます。
    ネジ穴は5か所あるので好きな場所を選んでください。
    組み立て
  7. 組み立て完成。
    リングライト

リングライトの中心から顔をだして覗かれたら「ロンパールーム」を思い出しそうです。

重量は1kgぐらいで、相当に軽く感じます。
LEDなので点灯中でも消灯した直後でも熱くないですから、リング部分を持って移動してもヤケドの心配はありません。

広告

LEDリングライトの高さ調整

このタイプはパイプ部分が伸縮して高さ調整が可能です。

LEDリングライト 高さ調整

最高到達点は約180cmです。

当初は高さ調整がわかりませんでした。
適当に予測して支柱の銀色の部分と土台近くの黒い部分が伸縮すると思い込み、トライしましたがビクともしません。

悪戦苦闘の末、「高さ調整ができないタイプ」とブログに書いたとき、この記事を見た知人がアドバイスをしてくれて、高さ調整ポイントがわかりました。

LEDリングライト 高さ調整

画像のように、支柱の銀色部分とリングライトの付け根部分が「伸ばしポイント」です。
ちょっとだけ強めに引っ張り上げると、スルスルっと伸びていきます。

リングライトを掴まずに、リングライトの根っこの黒い部分を持つようにしてください。
パリンっと割れるとケガに繋がりますので。

思い込みトラップに気を付けましょう(笑)

LEDリングライトの操作方法

点灯は真ん中の電源マークを長押し(長さわり?)するだけです。
タッチセンサー式なのでグイグイ押さなくても大丈夫。

リングライト 操作部

電源とトンとタッチすると、なんと照明の種類が変化します。
しかも3種類。

種類別に写してみたのがコチラ。

ライト 種類

説明書では判読できなかったので、電球色、昼光色、昼白色と便宜上、表現してます。

要するに、

  • 電球色・・暖かみのあるふんわり系
  • 昼光色・・青みががった明るい系
  • 昼白色・・自然光に近いナチュラル系

と解釈してもらえばよろしいかと。

プラスとマイナスのマークに触れることで光量を調整できます。

広告

LEDリングライトの感想

スマホを固定しての自撮りや、何かを対象にした撮影が主な使い方になるとは思いますが、それ以外では、

  • 非常時の照明
  • 手元を照らす(勉強や作業)
  • 瞑想するときのゆるい明かり
  • 自宅で映画を見るときの間接照明
  • 顔ハメ看板のマネ

などに使い道があります。

最後は冗談ですけど、非常用や作業用の照明は十分な効果があると思いました。

モバイルバッテリーから給電することもできるので、一台あるとイザというときに役立ちます。

リングライト モバイルバッテリー 給電

車中泊、キャンプ、庭でバーベキューするときに使えそうです。
LEDライトは電球や蛍光灯ほど虫がよってこないので、野外でもイケますよ。

LEDリングライトの注意点

寿命は2年と書かれているんですが、LEDライトの交換はできないっぽいので、基本、使い捨てと考えたほうが良さそうです。

交換のための品番とか記載がありませんので、この商品においては寿命がきたら買い替えましょう。

まとめ

自撮りや物の撮影が主体のイメージがあったリングライトですが、それ以外にも使い方はたくさんあるので、便利アイテムとして1台置いても良さそうです。

リモートワークでオンライン会議の頻度が上がっている場合は、見映えをよくするために持っておいて損はありません。

特に就職や転職でオンライン面接がある場合、明るくて健康的な印象をリングライトで演出できるので、手ごろな値段ですから用意しておいても良いのかなと思います。

あとはモバイルバッテリーと組み合わせれば、非常時の照明として使えます。
これは新しい気付きでした。

参考になったらシェアしてくださいね!