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迷惑電話を疑ったら受電せずに放置!電話番号検索してから掛け直しで詐欺も予防

相変わらず電話でのトラブルが多いですね。

千葉県警がまとめた電話詐欺10種類は、

  1. オレオレ詐欺
  2. 預貯金詐欺
  3. 架空料金請求詐欺
  4. 還付金詐欺
  5. 融資保証金詐欺
  6. 金融商品詐欺
  7. ギャンブル詐欺
  8. 交際あっせん詐欺
  9. キャッシュカード詐欺盗
  10. その他の特殊詐欺

となっています。

出典:「電話de詐欺」とは|電話de詐欺|千葉県警察

騙される方が悪いという意見も未だに存在するのもどうかと思いますが、確かに、「無知」だから漬け込まれるという点はあるかもしれません。

無知でも防げる方法があれば、それが最もリスクは低くなるはずです。

そこで今回は電話詐欺の予防について、独自の見解を届けてみたいと思います。

電話詐欺に引っかかる年代と性別

電話詐欺に騙されている年代と性別については、警察庁のデータによると、

高齢者(65歳以上)被害の認知件数は11,556件(-2,544件、-18.0%)で、法人被害を除いた総認知件数に占める割合(高齢者率)は85.7%(+1.8ポイント)。
65歳以上の高齢女性の被害認知件数は8,902件で、法人被害を除いた総認知件数に占める割合は66.0%(+0.6ポイント)。

とあるように、被害者の多くは65歳以上の女性です。

出典:特殊詐欺認知・検挙状況等について|警察庁Webサイト

電話詐欺に引っかかる理由

古いタイプの固定電話、例えば液晶画面の無い固定電話では、電話番号の発信者通知が不可能です。
お年寄りの自宅には、そのタイプが多いのではないでしょうか。

これで電話が鳴ったら反射的に受電してしまうことは、もはや令和ではリスクと認識しなければなりません。

個人的には、相手の確認のしようがない情報伝達手段で、なぜ、そんなに信用できるのか不思議でならないのです。

声を聞けばわかる?

しかしオレオレ詐欺にひっかかっている現実があります。

電話詐欺を予防する方法

まず自宅の電話が古いタイプならば、発信者番号通知が可能な機種へ変更しましょう。

もしくは電話はスマホのみとすることです。
スマホは連絡帳に登録している人だけを受電するように心がけます。

それ以外の番号からの着信は、留守番電話に任せます。
本当に用事がある場合、相手はメッセージを残すからです。

たったこれだけで電話詐欺のリスクは大きく下げることが可能だと思います。

留守番電話のメッセージでも簡単に信じるな

留守番電話のメッセージについて、何らかの心当たりがある内容ならば、折り返しても良いですが、それ以外は折り返しの連絡はしないことです。

特に前述した10種類の内容であれば、100%無視を決め込みましょう。

気になるから折り返し電話するという行為は、どうぞ「カモ」にしてくださいとお願いしているようなものです。

絶対にやめましょう。

電話番号検索

見知らぬ電話番号から着信があったら、落ち着いて電話番号をネット検索してみましょう。

すると、相手は誰なのか、わかることがあります。

大抵は不用品買取の業者などがヒットしますが、お年寄りは「ネット検索」に慣れていないはずですから、家族がサポートしてあげると良いのではないでしょうか。

まとめ

電話詐欺の被害は無くならないでしょうね。

まれにコンビニの店員や金融機関の職員さんが、事前に察して被害を食い止めたというニュースが出ますが、それはラッキーだっただけ。

真相は統計以上に被害が出ているように思います。

年寄りだから難しいことはわからないと言ってリスクに目をつぶるか、危機感を持って対策するか、どちらが穏やかな人生を送ることができるでしょうか。

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