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2022 卒業ソング 10代が選んだ卒業ソングベストテン 心に沁みる往年の卒業ソングもご紹介

2022年の卒業ソング特集です。10代が選んだ卒業ソングベストテンをご紹介します。往年の沁みる卒業ソングもご紹介しますので、よかったらこちらもチェックしてみてください。卒業ソングは名曲揃いですよ。

10代が選んだ 2022 卒業ソングベストテン

春といえば卒業式。

10代が選んだ2022年の10代が選ぶ卒業ソングベストテンをご紹介します。

小学6年制、中学3年生、高校3年生と、多感な10代には、いったどんな卒業ソングが染みたのでしょうか。

ザ・ベストテン形式に10位から順番に発表していきますね。

ちなみにこのランキングは、LINE MUSICが調査した「10代のユーザーが選ぶ卒業ソングランキング」に基づいております。

第10位:Mrs.Green Apple「春愁」

第9位:ゆず「友 ~旅立ちの時~」

第8位:GReeeeN「遥か」

第7位:合唱曲「旅立ちの日に」

第6位:川嶋あい「旅立ちの日に…」

第5位:EXILE「道」

第4位:森山直太朗「さくら(独唱)」

第3位:RADWIMPS「正解」

第2位:乃木坂46「サヨナラの意味」

第1位:レミオロメン「3月9日」

10代が選んだベスト3の曲を解説

上位3曲について、もう少し詳しく見ていきましょう。

3位のRADWIMPS「正解」は、個人的にもとても素敵な曲で、高校の卒業ソングにぴったりな気がします。

実際RADWIMPSが全国の18歳と共に作り上げた曲とも言え、このNHKの企画である「18祭」で1000人の18歳と歌う姿は、YouTubeで視聴できますのでぜひ見てほしいです。

2位の乃木坂46「サヨナラの意味」は、2016年発売の16作目のシングルなので、少し前の曲ですが、紅白歌合戦でも歌われた曲です。切なくも力強い歌詞が今の10代の心に刺さったようです。

別れは悲しいけれど、それだけでなく前を向く力も与えてくれる曲とのこと。

そして1位のレミオロメン「3月9日」は、2004年に発売されたレミオロメンのシングル曲です。

これは卒業ソングではなく、メンバーの友人の結婚式のために作られた曲だそうですが、ある意味旅立ちの唄でもあるので、聴く人にとってはそっつ業ソングとして受け取れるのでしょうね。

ちなみに、発売日も3月9日だったそうです。

往年の沁みる卒業ソング

「卒業」という言葉は、卒業する人だけに響く言葉ではなく、大人になってからも、「卒業」という言葉と共に青春時代を思い出し切ない気分が沸き起こるものです。

そして誰にも自分の中の卒業ソングが、心のなかで流れ始めるんですよね。

というわけで、往年の沁みる卒業ソングにはどんなものがあるか、年代別に見ていきましょう。

1970年代~1980年代の卒業ソング

海援隊「贈る言葉」
イルカ「なごり雪」
荒井由実「卒業写真」
柏原芳恵「春なのに」
斉藤由貴「卒業」
尾崎 豊「卒業」
菊池桃子「卒業 -Graduation-」

1990年代~2000年代の卒業ソング

SPEED「my graduation」
華原朋美「TOMORROW」
19「卒業の歌、友達の歌。」
スピッツ「空も飛べるはず」
ケツメイシ「トモダチ」
中島美嘉「桜色舞うころ」
ZONE「卒業」
アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」
いきものがかり「YELL」

古い曲の中にも、今聴いても良い曲ってやはりありますね。

最近の若い人にも80年代や90年代の曲がウケているみたいなので、よかったらこのあたりの曲も聞いてみてください。

まとめ

卒業ソングを調べている最中に、思わず色んな卒業ソングに聴き入ってしまいました。

春は別れもありますが、出会いもある季節です。

これは人生もそうですが、別れがあれば出会いもあります。

大人になると卒業する機会もほぼなくなるので、出会いが減るとも言われています。

だったら積極的に、色んな場所にでかけ、多くの人と接する機会を設けて、出会いの数を増やしていきましょう。部屋に閉じこもってばかりではいけませんよ。

多くの我と出会いを経験して、この先も成長するとともに、人生を深めていきたいですね。

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