仕事以外のグループLINEは正直面倒臭い!今すぐ抜けたい!とっておきの抜け方とは?
今は受験シーズンですが来月は卒業シーズンでもあり、なおかつ再来月に控える入学・入園の準備で忙しくなる世帯も多いはず。
そんな中で、LINEグループを作って連絡し合おうと言い出す人が必ずいます。
わざわざ人間関係で面倒臭い事例が多発しやすい、コミュニティという「群がり」を作りたがる人種って、絶対、存在するんですよね・・・。
大体、言い出しっぺは自分の何かしら都合が理由で、誘いまくるわけです。
安易に参加してしまうと、意外に有用でなかったり、面倒臭いだけで抜けたくなることもあるのでは。
そこで今回は、必要でないグループLINEの抜け方について、書いてみたいと思います。
もくじ
安易なグループLINE参加は止める
そもそも繋がりも薄い、子どもがたまたま同じ小学校というレベルにもかかわらず、グループLINEに参加してしまう動機が理解できません。
誘ってくる人も鬱陶しいですよね。
例えば、学用品をまとめ買いしたらお得だからとか、実にしょーもないメリットで人を動かそうとします。
もうネット●ークビジネスと同じ「やり方」ですよ。
知人だからという繋がりだけでグループLINEに入ると、抜けるのが難しくなります。
特にママ友グループなんて、最悪な経験をした人も少なくないのでは?
つながりの薄い人との絡みはストレスの根源
なぜ、こうも「群がる」ことを良しとするのか全く理解できないわけですが、つながり薄い、例えば「ママ友」なんかは良い例ですが、付き合うとストレスが貯まることも多い印象です。
子どもをダシに「ママ友」なんて名称で徒党を組むと、必ず内部で小さな単位にわかれて、アレコレと言いたい放題が相場ですから、揉めないわけがないです。
女子中学生の間でも、そのようなことが日常茶飯事なのですから。
大人だと見栄やプライドとか、かざす武器が多い人の意見が強くなりがちですから、余計に面倒臭い・・・。
HSP気質の人は、徒党を組むことすら大きなストレスになりますから、ママ友との絡みは地獄でしょうね。
で、ワイワイやってるママ友は、HSP気質のママ友には一切、気を遣わないのが定番ですから、参加はエネルギーのムダでしかありません。
グループLINEの抜け方
仕事以外のプライベートなグループLINEが、鬱陶しいな、面倒臭いな、時間のムダだな、既読も返信もスタンプも無視したいなと思ったら、さっさと抜けてしまいましょう。
抜け方としては、
- 子どもがボタンをいじってしまった
- 旦那からLINEばかり見るなと起こられた
- 目の疲労からの頭痛が酷くて一時的に止める(と言って永久に去る)
- デジタルデバイスの断捨離を宣言する
- スマホ操作のし過ぎで腱鞘炎がクセになったと言い放つ
- パソコン派だから操作に疲れすぎて困ると嘆いて徐々に消える
- スッと抜けてしまう
という方法など、考えればたくさんあります。
大人数であればあるほど抜けやすいですし、そこまで自意識過剰にならなくても、他の人は対してアナタを気にしてはいません。
その程度の希薄な関係性が多いのもグループLINEの特徴です。
仕事のグループLINEは誠実に
仕事上必要なグループLINEは、ママ友で構成されたポリシーは無いクセにやたらと内輪のルールだけを厳守させるような無法地帯とは違うので、しっかりと対応する必要があります。
情報共有や業務連絡が主な利用シーンになると思いますが、なるべくなら、
- 返信は要点を端的に
- スタンプ類は控えめに
- 私用は止める
といった最低限のルールは自分なりにでも持っておくと良いです。
グループLINEの他に、テキストコミュニケーションツールとしては、
- Chatwork
- Discord
- Skype
などが知られていますが、どのプラットフォームであっても、誠実な対応が求められます。
基本的に、これらのツールはビジネスの用途に使われていることが多いため、ママ友のコミュニティとは無縁の世界。
さらにはオンラインサロンもママ友にはハードルが高いと思われているフシもあります。
口は出すけどカネは出さないからです。
まとめ
「仕事以外のグループLINEは正直面倒臭い!今すぐ抜けたい!とっておきの抜け方とは?」というテーマで、グループLINEの抜け方について書きました。
いろいろとママ友コミュニティのウワサや現実を知る機会が多いため、このようなテーマを取り上げましたが、いやもう、魑魅魍魎の世界が8割ぐらいです。
5人以下ぐらいの少規模なグループの方が円滑になっている印象です。
逆に言えば大所帯は・・・。