二日酔いに効くツボ お灸のすすめと二日酔いの直し方・予防法

二日酔いは辛いですよね。それでも、仕事に行かなくちゃならないときもあります。そんな時は、二日酔いに効くツボを押して、体調を整えましょう。ツボにはお灸もおすすめです。その他、二日酔いの治し方やそもそもならないための予防方法をお伝えします。

二日酔いに効くツボ

昨日は飲み過ぎた…。今日は二日酔いで辛いなぁ。

それでも仕事に行かなくてはならない時ってありますよね。

そんな時は二日酔いに即効で効くツボを押して、辛い二日酔いを何とか乗り切りましょう!

二日酔いの症状といってもいろいろとありますよね。

主な症状は、頭痛、吐き気、倦怠感といったところでしょうか。

では、1つずついってみましょう。

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「頭痛」に効くツボ

懸顱(けんろ):こめかみの後ろの髪の生え際あたり。おでこの高さくらいの場所を、両手の親指でゆっくりと押します。

天柱(てんちゅう):首の後ろの髪の生え際部分で、高さは耳の下の後ろ側のくぼみ部分。美容院とかでマッサージしてくれたりするところです。その部分を後ろ側から両手で頭を包み込むようにして、両手の親指でゆっくりと押します。

※ズキズキする頭痛の場合は、あまり強く揉まないでください。そっと指で押さえる程度にしておきましょう。

「吐き気」に効くツボ

内関(ないかん):手首の付け根から指3本分腕側に移動した筋の上(中央部)を、反対の親指でゆっくりと押します。

だん中(だんちゅう):胸の中央の高さの骨の真ん中部を両手の人差し指、中指、薬指を揃えてゆっくりと押します。

巨闕(こけつ):おへそから指8本分上のみぞおちあたりを両手の人差し指、中指、薬指を揃えてゆっくりと押します。

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「倦怠感」に効くツボ

足三里(あしさんり):ひざの皿の外側のくぼみから指4本分下の。すねの骨の外側をゆっくりと押す。押すと気持ちいいのでなんとなくわかるはず。

照海(しょうかい):くるぶし内側のとがった骨から親指1本分下をゆっくりと押す。ここも押すと気持ちいいのでなんとなくわかると思う。

ツボはいずれも強く押しすぎず、特に押すと痛い場合はゆっくりじんわり押しましょう。
あと何度も何度も押し続けないことです。

ツボにはお灸が効果的

部位によってはお灸をすえずらいところもありますが、ツボの部分は押すばかりでなく、お灸をすえるのも効果的です。

お灸はドラッグストアなどにいろんなタイプのものが売っています。

火を使わないお灸というのもありますので、初心者はそのあたりから始めてみるといいと思います。

二日酔いの治し方と予防法

最後に、ツボ以外の二日酔いの直し方と、二日酔いになりにくい予防法をご紹介します。

二日酔いの直し方

水分補給

二日酔いの原因は、アルコールが分解されてできたアセトアルデヒドが主な原因です。
これが翌朝になっても無毒化できないと、頭痛や吐き気などの不調の原因となります。

アルコールには利尿作用があるので、お酒を飲むことで体内の水分が減り脱水状態に陥りがちです。
脱水状態だと肝臓によるアルコールやアセトアルデヒドの分解力が落ちてしまいます。

なのでまずは、水分補給をしてください。経口補水液やスポーツドリンクのように、体内に水分を素早く補給できるものがおすすめです。

また、たくさん水分を取って体内のものを排泄することで、だいぶ楽になります。

しじみの味噌汁

しじみにはオルニチンという成分が豊富に含まれており、これが二日酔いの症状を緩和してくれる効果があります。しじみのお味噌汁は二日酔いにより失われた塩分や水分を摂取するのにも効果的です。

二日酔いの予防法

お酒を飲む前に、「ウコン」や「ヘパリーゼ」などのドリンク剤やサプリを摂取し、アルコール分解をつかさどる肝機能を高めておきましょう。

また、お酒を飲んでいる最中も、水をよく飲むようにしてください。お酒は利尿作用があるので、お酒を飲めば飲むほど脱水症状を起こします。なので、理想はお酒の量と同じ量の水を飲むことです。

まとめ

二日酔いになるメカニズムを理解すると、いかに二日酔い対策が大切かが分かります。

また、万一二日酔いになった場合でも、体の仕組みを理解していれば、どのように対処すればよいかが必然的にわかるでしょう。

それでもひどい二日酔いの場合は、仕事は休んで病院に行き、点滴を打ってもらうとよいと思います。

そしてしっかり反省したら、今後は飲み過ぎないように注してくださいね。

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