大雪でありがちなトラブルと公共交通機関の運行情報をまとめ!万一の時の対処法とは?
大雪になると、普段、積雪に慣れていない筆者のような雪素人は、外出することすら危険を感じます。
もちろん、何度も大雪の経験はありますが、いわゆる豪雪地域のような尋常じゃないレベルは未経験。
というか周辺が真っ白になった景色を見るだけで、嫌な感じがするぐらいの経験値ですからトラブルの対応には全くできないかと。
そこで今回は、大雪によるありがちなトラブルに対して、どうすれば良いのかという自分のためのマニュアルとして投稿することにしました。
参考になるかどうかはわかりません(汗)
もくじ
大雪のトラブル予測
まず余談から。
大雪になると大人しくなるのが悪人であることだけは間違いないです。
さすがの悪人でも大雪に警察のお世話になることをやろうとは思わないわけで、それならば罪を犯した悪人は、すべからく寒いところに収監してしまえばほんの少しは反省するのではないかと。
例えばロシアとか。
そうすると結構、堪えるとは思うんですけど、甘いですかね。
さて、大雪のトラブルですが、以下のようなことが起こり得ます。
- 車の故障、立往生、
- 水道管の凍結や破裂
- 停電
- 交通機関の乱れ
- 外出時の転倒
豪雪地域においては雪下ろしの事故などもありそうですが、筆者の住まう地域はそこまでないので割愛しました。
では、これらのトラブルに対応するための情報などをまとめます。
車のトラブル
車においては故障、事故、立往生など、かなり不運なことが起こり得ます。
特に立往生の場合は、排気ガスが車内に入り込んで、残念な結果になることだけは避けたいところ。
そこまでの雪レベルになる場合でも、タイヤチェーンをせずに移動するといったことになれば、事故の可能性は高まります。
そういう時の頼りは、やはりJAFですね。
その他にも保険会社のサービスでは、トラブルに対応するサービスが付いていたりするので、確認しておくと良いかもしれません。
水道のトラブル
水が出ないとなると不安になります。
凍結ぐらいなら、時間の経過とともに改善はされますが、寒波の時期が長くなると、もはやそれは期待できません。
むき出しの水道管は-4℃以下から凍結が始まるということですが、最悪なのは破裂です。
こうなると手を出せないので、早急に自治体が認可した指定の水道業者に連絡するしかありません。
指定の水道業者は各自治体の公式サイトに掲載されているばすですから、チェックしておくと良いです。
停電
停電も自分ではどうしようもありません。
回復を待つしかないです。
その間は、電池式のライトぐらいしか光源がありませんから、ない場合は購入しておくと良いです。
あと、忘れがちなのは電池の在庫。
電池はいくらあっても困らないものですので、量は確保しておいたほうがよいかも。
交通機関の乱れ
これについてはYahoo!路線情報が鉄道やフライトに関しては主要な鉄道と空港を網羅していますので、ブックマークあるいはアプリのインストールに値します。
ちょっと小さな空港やローカルな鉄道、さらにはバス、モノレール、タクシーについては、それぞれ検索して公式情報を掴むしかありません。
タクシーは特に争奪戦になりますから、特定のタクシー会社のアプリをインストールして事前に予約しておくとかでないと、なかなか乗車は厳しいと思います。
今の時点(1/25 AM9:00)でのトピックは、長崎の西九州新幹線はほぼ遅延なく動いているとか。
外出時の転倒
これが一番怖いですね。
ただ転倒だけならマシなのですが、打ちどころによっては自力でどうしようもないときがあります。
転倒するなというのは無理な話で、万一の時は、110番、119番、周りの人に助けてもらうなどの対応しかないでしょう。
まとめ
「大雪でありがちなトラブルと公共交通機関の運行情報をまとめ!万一の時の対処法とは?」というテーマで、積雪時のトラブルにおける対処法を備忘録がてら書きました。
ただし万人向けではないかもしれませんので、それぞれが準備に関しての動機付けになればと考えています。
もう少し寒波の影響は続くようですが、どうかご安全に。
参照
運行情報(JR、私鉄、地下鉄、新幹線、フライト) – Yahoo!路線情報