【Amazonプライムビデオ】僕のヒーローアカデミアがシーズン1から5まで視聴可能
夏休みに入ってハマっているアニメがあります。
そのアニメは「僕のヒーローアカデミア」です。
ご存知、週刊少年ジャンプに連載中の作品が、Amazonプライムビデオでシーズン1から5までフル視聴が可能になっています。
ハマッた発端は娘の一言だったわけですが、一緒に視聴するうちに日課として欠かせないようになりました。
連載では一度も目を通してことはないので、アニメで全容を知ったわけです。
基本的に、異能系のお話しは嫌いじゃないですから、楽しく見ています。
ということでレビューや感想を書いてみたいと思います。
もくじ
僕のヒーローアカデミアのあらすじ
あらすじなんて改めて書く必要はないというぐらい、知名度の高い作品ですので、サラッと流します。
ヒーローを目指す「個性」を持った子どもたちの成長を描く作品です。
以上。
舞台は学校ということから、学園カラーを出しながらも敵対する「ヴィラン」との戦闘も見応えがありますよね。
登場人物もまさに”個性”的です。
この作品、異能な部分をあえて「個性」と表現しているところに、大きな意味やメッセージがあるのではないかと睨んでいます。
様々な個性との共存が、隠されたテーマなのかもしれません。
多様性を求める現代にはピッタリの作品と言えるでしょう。
主人公は無個性のデク
個性を持った子どもたちと前述しましたが、なんと主人公は「無個性」という、ある意味では特殊体質の子です。
ヒロアカ(通称)の世界では、総人口の約8割が超常能力である個性を持っているという前提なので、特異体質になるわけです。
まあ、世界総X-MAN現象とでも言いましょうか、無個性の人は肩身が狭いということになります。
主人公の名前は「緑谷出久(みどりやいずく)」で、愛称は名前の読みを変えたデクです。
個性を持った幼馴染がバカにする意味でデクと呼んだことが発端。
ゆえに、あまり良い思いを本人はしていなかったわけですが、新しく知り合った「いい人」がポジティブな捉え方をしたので心境が変わりました。
いい人とはクラスメイトです。
いったい誰やねんと思うかもしれませんが、作品を見てのお楽しみにしておきます。
推しのキャラクター
登場人物が多いと「お気に入り」ができますよね。
娘の推しキャラは「轟焦凍(とどろきしょうと)」というエリートなイケメン。
要はイケメンなら、とりあえず推してるみたいです。
個性は氷結と燃焼。
私の推しは「蛙吹梅雨(あすいつゆ)」という蛙の能力が個性となった女子生徒。
冷静で状況判断力に優れているところが気に入っています。
舞台はアカデミアというだけあって学校なわけですから、教師陣も個性豊かです。
学校のヒーロー科はプロのヒーローを養成する目的でカリキュラムが組まれています。
まとめ
マーベルの傑作である「X-MAN」を彷彿させる作品です。
現在、アニメはシーズン5に入っており、絶賛放送中。
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