冷えピタはおでこに貼るだけじゃなかった!首筋に貼ると頭痛が解消【医療根拠なし】
医療的根拠はありませんが、ここ2.3日の急激な気温の変化で身体がやられてしまい、寝込んでいました(汗)
季節の変わり目や気圧の変化に弱く、すぐに頭痛を発症してしまう性質で、個人的な解消方法としては、
- 外界の刺激をシャットアウト
- 白紅(医薬部外品)を塗る
- とにかく休む
という状況で2.3日をやり過ごすというものです。
季節の変わり目や気圧の変化による体調不良は、原因ってものがわかりません。
突然、やってくるので非常にやっかいです。
しかし今回は、新たな頭痛軽減方法を見つけたので、シェアしたいと思います。
ただし医療的根拠はありませんので、個人の責任において真似してください。
もくじ
冷えピタを首に貼る
娘や奥さんがコロナワクチン2回目の副反応で38℃前後の発熱があったときに重宝したのが「冷えピタ」でした。
説明するまでも無いですが、貼ると気持ちが良いです。
たまに頭痛が激しいときにオデコに貼るのですが、今回は、首から肩にかけて張っていたこともあって、試しに首に冷えピタを貼ってみたのです。
すると、なんということでしょう!
頭痛が軽減したではありませんか。
頭痛の種類
頭痛には、いろいろなタイプがあります。
- 片頭痛(偏頭痛)
- 緊張型頭痛
- 群発性頭痛
など、多くのタイプがあります。
片頭痛
脳の血管が拡張して周囲の神経を刺激することが原因。
ストレスや疲れがたまっている人、天候が変わると体調が悪くなる人に起きやすい。
緊張型頭痛
頭が締めつけられるように痛い、または重い感じ。
主な原因は首や肩のコリ。
運動不足、運動習慣がない、ストレスや精神的な疲労、緊張を抱えている(もしくは抱えやすい)、姿勢異常な人。
群発頭痛
目の奥や上など、目の周辺が一時的に激しく痛む頭痛。
睡眠中に起こりやすいのが特徴で飲酒がきっかけになることもある。
筆者の場合は、片頭痛8割、緊張型頭痛2割と言ったところです。
参考:頭痛の原因とタイプ ~一次性頭痛と二次性頭痛を詳しく解説~ | メディカルノート
血管を冷やして拡張を抑える
頭痛については、何度も検索して自分の頭痛タイプがわかっていましたから、拡張した血管を冷やしてキュッとしてやればいいんじゃね的な軽い気持ちで試したわけです。
それが「冷えピタ首貼り」です。
おでこよりも首の方が血管に近いと思ったので、やってみたわけですが、これがたまたま上手く行きました。
1時間もしないうちに8割以上、痛みが軽減されたのです。
再三言いますが、医学的根拠はありません。
たまたまです。
しかし、個人的な対処法が増えたことは、非常に安心材料となりました。
まとめ
冷えピタを開発した人は素晴らしいですね。
しかも安い。
自宅の薬箱と冷蔵庫には、一定数の冷えピタが在庫してあります。