マイナ保険証のメリットで家族が入院しないと発揮しない部分とは?具体的経験から解説!

相変わらずマイナンバーカードに対する不満や不安の声が多いです。

はっきり言ってメリットが薄いですからね。

情報の一元管理について官では信頼性が薄いですし、何よりシステムが古くて維持費も290億ほど必要だとかいうニュースも見ました。

すでに日本という国は完全にIT後進国だということがバレていますが、マイナ保険証についても、今度は、高齢の医師による診療所では閉院という話題も・・。

まあ、そういった時代に適応できない医師は、引退しても仕方がありませんが、もう一度、マイナ保険証のメリットについて調べてみました。

マイナ保険証とは

まずマイナ保険証についておさらいです。

くどくどと説明はしませんが、簡潔に言えば、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせるしくみです。

ただし病院側には、マイナ保険証を読み取るカードリーダーの設置が必要ですので、普及については数年はかかるだろうと個人的にも想定しています。

恐らくカードリーダーの手配は病院側で負担するでしょうからね。

ひょっとすると導入に補助金が支払われるかもしれませんが、病院側にもメリットが無ければ、積極的には導入は進まないので、はっきり言えば未知数です。

一方、これまでの紙の保険証はどうなるのかということですが、しばらくは両方、持つことになりそう。

政府は2024年秋ごろにも紙の保険証は廃止を公言して、マイナ保険証への切り替えを「あおって」いますが、これが逆に批判を生んでいます。

任意と言いながらの実質的な強制措置だからです。

今のところマイナ保険証の話題としては、この程度のものとなっています。

広告

マイナ保険証はメリット

本題のマイナ保険証のメリットを深堀するわけですが、まるで無いです(汗)

紙だろうが、マイナカードだろうが、結局は病院に持参するのは同じ。

しかし入院したときに、ある部分だけはメリットがあるのです。

それは高額療養費の限度額適用認定証の申請手続きが、マイナ保険証を持っていると省略されることです。

事務手続きしなくて良いのです。

これ、実際に義父が入院したときに申請をやったんですが、遠方に住んでるから、その地域の保険証を管轄する団体と連絡を取らなきゃいけません。

一応、書類などはダウンロードできるようになっていて、担当者ともわずか数回のメールと電話でのやりとりで済んだのですが、これ、申請する方が高額療養費のしくみや申請について調べもせず、ただ電話が頼みの綱とかだったら大変です。

ところがマイナ保険証があれば、あらかじめ適用した状態で請求してくれるので、関係各所との調整とか、全額を一旦支払うとかの負担がありません。

そこは評価したいところですが、入院しないとわからないメリットです。

ありがたみは当人、いや、サポートする家族だけが受けるというニッチなメリットと言えます。

マイナ保険証で期待すること

散々な言われようのマイナ保険証ですが、伸びしろだけはたくさんあると考えています。

例えば、病院がマイナカードを読み込めるアプリを公開して、事前予約というようなことが出来れば、それはそれは便利だと思います。

時間になったら訪問、またはオンライン診察を受けるってことであれば、通院の負担は大幅に減るのでは?

すべて一旦、オンラインで診察受けて、ヤバめな患者だけが来院するというスタイルでもいいと思うんですけど。

アプリの件に関しては、国がマイナカードの読み込みを許可するかどうかの壁もあるでしょうが、それぐらいはやれよって話し。

医療系企業も大きな市場が生まれるわけですし、ともかく医療系DXは伸びしろだらけなんですから、国も堅いこと言うなよってことで。

ただし情報の漏洩のリスクについては、基準は定めたほうがよろしいかも。

今は医療費控除の申告が楽になった程度ですので、今後に期待したいところです。。

しかし、それ以上の情報がありません、トホホ・・・。

広告

まとめ

「マイナ保険証のメリットで家族が入院しないと発揮しない部分とは?具体的経験から解説!」というテーマで、マイナ保険証の伸びしろについて書きました。

一般的に健康な人には見えにくいメリットとして、入院した時の高額療養費制度のノー手続きについてシェアしています。

あれ、マジで通常の手続き大変です(汗)

しくみの理解からスタートする人は、イライラすることでしょうね。

参照

マイナンバー、システムが古すぎて「1年でコスト2.6倍」|Smart FLASH

高額療養費制度を利用される皆さまへ |厚生労働省

関連記事

【高額療養費制度の手続きの仕方】1ヵ月以上の入院の場合はまとめて還付される?

マイナンバーカードの健康保険証利用はメリットより申し込んだ後の方が気になる件

マイナンバーカードを健康保険証にするメリットをもう一度考えてみた

マイナンバーカードと保険証の一体化に大慌てする人が続出!リスクを示さねば人は動かず?

参考になったらシェアしてくださいね!