【ホットプレートの選び方】平面・穴あき焼肉・タコ焼き用プレートは全て必要か

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我が家のホットプレートは今年で25年目です。

しかし、ここ最近は焼きムラがひどくなり、プレートの表面もコーティングの効果がまるでなくなっているかのように焦げ付いたりするので、ようやく買い替えました。

これまでのホットプレートは丸形でプレートは平面の1種類だけでした。

プレートは取り外しできるものではなく、掃除はもっぱら水を薄く張って少し過熱して拭き取る感じです。

新品を選ぶときに迷ったのが、2.3種類のプレートを用途に応じて使用するタイプが増えていて、価格もそれほど高いわけではないので、選択肢の絞り込みに迷いました。

そこで今回はホットプレートの選び方を、あくまで私見としてシェアします。

ホットプレート付属のプレート数

これまでホットプレートを何の用途で使ってきたかを振り返ると、プレートは何枚組が必要なのかが見えてきます。

個人的には、

  • 焼きそば
  • 餃子
  • ホットケーキ
  • お好み焼き
  • 焼肉

にしか使っていませんでした。

つまりタコ焼きプレートは不要ということになりますし、焼肉も多くはないので、平面プレートのみでも良いわけです。

しかしながら焼く肉に関しては、食べる比率は牛肉と鶏肉が3対7ぐらいの割合であり、鶏肉の油の始末が大変だったことから、油受けが付属する穴あきプレートは使ってみようとなりました。

これでプレート2枚組のホットプレートに決めたのです。

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ホットプレートの選び方

前述したようにプレート数は2枚で十分ですし、取り替え可能なので、使った後は丸洗いできるので掃除もカンタンです。

熱源は電気ヒーター方式にしました。
コスト重視です。

実は収納性については全く考えていませんでした。

20数年ぶりに買うので、プレート2枚組みホットプレートがどれぐらいの重量で、縦横のサイズも一切考えずに購入したので、実は収納場所に困りました。

これまでは買った当時の箱を再利用して、押し入れに縦置き収納していました。

新規に購入したホットプレートは、プレートが分離するタイプのため、わざわざ箱に入れることが面倒だったのです。

縦置きにもできないので、これまでの収納場所が使えず、キッチンのスライド収納部分に平置きで納めました。

ホットプレートの場所を確保するために不要なキッチン用品を処分できたので、それはそれで良かったですが(汗)

ホットプレートは、

  • 熱源
  • プレート種類
  • メンテナンス性
  • 収納性
  • 価格

の5つがポイントのように思います。

ホットプレートの処分方法

家電を処分する際は、一般ごみとして扱ってはいけません。
粗大ごみになります。

ホットプレートも粗大ごみとして処分することが、ほとんどの自治体で決められていると思いますが、家電量販店でも有料で引き取ってくれます。

ちなみに粗大ごみとしての処分は、家電量販店より安い料金ですが、コンビニ等で粗大ごみ回収券(処理券)を購入する手間が必要です。

家電量販店は窓口まで持参するだけですから、随分と楽なのです。
ホットプレートより大きいものは、販売員さんに話せば台車などを貸してくれるので、とにかく楽に処分ができることが大きいです。

処分の代金はキャッシュレス決済するとポイントも付きますので、一石二鳥の面もあります。

その他の処分方法は、未開封ならば個人取り引きやリサイクルショップへ持ち込む方法もあります。

中古品は基本、廃棄になるでしょう。

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まとめ

ホットプレートの選び方について、個人の経験を踏まえて紹介しました。

新品のホットプレートで食べるギョーザは、完璧な焼き上がりで全く引っ付くことも無く、こんがりと焼けました。

手入れも楽です。

だけでもプレートは意外に重いと感じました。
3枚組みだと重ねて収納場合は、女性には重い調理器具になるでしょうね。

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