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60歳からの生き方 「80歳の壁」を意識して生きる 60代に起こること・幸せ貯金をしていこう

幸せな人生を手にい入れるための「60歳からの生き方」の心構えをご紹介します。60歳は第2の人生の始まりとともに「80歳の壁」を飛び越えるための準備スタートの時期でもあります。60代に起こることを前もって知り、その先の未来のために「幸せ貯金」をしていきましょう。これであなたの人生はもうバッチリです!

人生の転換期・60代に起こること

60代は人生の転換期でもあり、様々なことがこの時期に訪れます。

その主なものとは、

  • 定年退職
  • 親の介護
  • 子供の自立

です。

これまでは、日々仕事を懸命にこなし、自分の家庭内のことに気を配って生きていたのが、定年し、子どもは自立して家を出ていき、これまであまり気にする必要のなかった親が、自立できなくなり世話をする。

60代はこうした全く異なる生活スタイルへと変化していく時期なのです。

「80歳の壁」を意識して生きる

また、自分自身のことで言うと、20年後の、いわゆる「80歳の壁」を意識して、準備を始めるのが60歳といえます。

「80歳の壁」とは、80歳を目前に寝たきりや要介護になる人が多いということから来た言葉です。

人生100年時代とは言われるものの、健康寿命の平均は男性が72歳、女性が75歳で、多くの人は80歳頃には生きてはいるものの、何かしらの健康を害してしまっており、不自由を強いられながら生きている人が大半なのだそうです。

この高く厚い「80歳の壁」を超えるには、60歳からの生活習慣が大きく影響してくるわけです。

60歳からの生き方

60歳は第2の人生の始まりとも言われています。「80歳の壁」をゆうゆうと乗り越えるためにも、好きなことをして前頭葉を活性化しておくことは重要です。

なので、これまでいろんなことを我慢したり、自己犠牲の精神で生きてきた人も、60歳からは「嫌なことを我慢せず、好きなこと」をどんどんしていきましょう。

中でも食べたいものを食べるというのは、かなり重要なことです。

健康のことを気遣うと、ついつい低カロリーや低脂肪の食事を考えてしまいます。これは確かに肥満は抑えられますが、その反面早く老けるという弊害もあるそうです。

極端な暴飲暴食はもちろん勧められませんが、60歳以降は加齢と共に緩やかに太っていくくらいがちょうど良いのです。というのも、長生きをしている人は、統計的にみると痩せている人よりも太っている人のほうが多いからです。

また、食べることは楽しみにつながります。美味しいものを食べて幸せな気持ちになると、前頭葉も活性化され良い刺激となります。

幸せ貯金をしていく

60歳からは「80歳の壁」をこえるための「幸せ貯金」を意識していきましょう。

ここで言う幸せ貯金とは、

  • 筋力

の健康維持を行うための、小さな日々の努力のことです。

「筋力と脳はいくつになっても鍛えられる」と言われている数少ない部位です。そして筋力と脳とが衰えなければ、何歳になっても大抵のことはクリアできるのです。

筋力を維持するには、スクワットとウォーキングの習慣です。足腰を鍛えると、転びにくくなります。高齢者は、転倒⇒骨折⇒寝たきりというケースが非常に多いですので、足腰の筋力を鍛えることはとても重要です。

また筋力があると、出かけることが億劫ではなくなるため、活動的になることでメンタルも良好状態をキープできます。

脳を鍛えるには、脳トレなどを無理に行うよりも、好奇心を旺盛にして、「面白そう」と思うことや、「やったことのないこと」にどんどんチャレンジしてみることです。

食べたことない料理を食べに新しい店に入ってみる、見たことのないものを見に出かけてみる、もう何歳だからと数字で決めつけず、どんどん行動しましょう。

こういった毎日を続けることで、「幸せ貯金」がどんどんと貯まっていきます。

まとめ

60歳からは「嫌なことを我慢せず、好きなこと」をするのに加え、自分をもっと許してあげるようにしましょう。

真面目な人はどうしても自分に厳しくなってしまいますが、加齢と共にできることは限られてきます。若い頃と同じように何かをすること自体が難しくなっているわけですから、むしろできなくて当前なのです。

そういう自分をもどかしく感じてしまうかも知れませんが、60歳からはそんな自分を許し、「まぁ、いいじゃん!」「ぼちぼちいこう」そんなおおらかな気持ちで自分と接していきましょう。

そうすることで、心にも余裕が生まれ、悩みやストレスも軽減され、楽しい第2の人生が過ごせるはずです。

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