かんたんな手作り味噌の作り方 作る時期 カビの発生を抑えるコツ ひよこ豆の味噌 動画あり

かんたんな手作り味噌の作り方をご紹介します。味噌を作るに適した時期はあるのか。カビの発生を抑えるコツとは?といった味噌づくりの中で疑問に思うことを調べてみました。またとても美味しいという噂のひよこ豆の味噌の作り方もご紹介。動画での紹介あり。

味噌を作る時期

味噌を作る時期は、1月の下旬から2月にかけて仕込む、いわゆる「寒仕込み」がおすすめとされています。

この時期に仕込むと、10月、11月頃に味噌ができあがります。

冬に仕込み、春、夏と温かい時期に発酵させ、気温の下がる秋に味噌が完成します。

寒仕込みの習慣は、もともと味噌を手作りしていた農家の習慣と関連があります。農家は春から秋にかけては農作業が忙しく、手の空く冬にこれまで作った農作物で保存食を作るといった1年間の流れがありました。

味噌作りは必ず冬に仕込まなければいけないわけではなく、大きく

秋・冬仕込み(9月後半~3月)
春・夏仕込み(4月~9月前半)

とがあります。

秋・冬仕込みの味噌は、夏場に仕込むよりも気温が低いため、熟成期間がかかります。そのため、じっくりと熟成することによる深い味や香りの味噌ができあがります。

春・夏仕込みの味噌は、温かい季節に仕込むので発酵スピード早く、秋・冬仕込みの味噌よりも、およそ2ヶ月くらい早くでき上ります。その分さっぱりとした味噌ができます。

どちらが正解ということはなく、個人の好みで作ればよいのです。

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手作り味噌の作り方〈動画あり〉

自分で作ったみそのことを「手前みそ」というように、自分で作ったみそは思わず自慢したくなってしまうほど美味しいといわれています。そのため、一度自分でみそを作った人は、その後もよりおいしいみそを作ろうと、味噌づくりにハマる人が多いようです。

ということで、まずは誰もが作れる簡単な味噌の作り方をご紹介します。

材料は、たったこれだけ。

  • 乾燥大豆 375g
  • 米麹 1kg
  • 塩 250g

これで約2キロ分の味噌ができあがります。

この動画を見ると、意外と簡単に味噌が作れることに驚きます。

カビの発生を抑えるには

味噌作りと聞くと、いちばん気になるのがカビではないかと思います。

カビが生えて、せっかく作ったのに台無しになったら嫌だなと思うかもしれませんが、カビが生えてもその部分を取り除けばよいだけ。味噌自体には影響はないので、さほど気にする必要はないそうです。

家庭での味噌作りは防かび剤を使用せず、わずか3つの原料だけで何ヶ月も醗酵させるため、どうしてもカビが発生しやすいのです。

とは言え、カビの発生はできれば極力抑えたいのも心情です。

カビが生える原因は、味噌と酸素とが触れることですから、カビの発生を避けるには、味噌の表面をきっちり密閉することです。

また、味噌表面を密閉するために敷いたさらしやキッチンペーパーにアルコール濃度の高い焼酎やホワイトリカーなどを噴霧して殺菌すると良いようです。

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ひよこ豆味噌の作り方〈動画あり〉

ここで、かんたん味噌の作り方をマスターした人のために、少し上級のひよこ豆の味噌の作り方をご紹介します。

ひよこ豆で作る味噌は、大豆よりも甘めで優しい味の味噌ができあがるそうです。

それにしても、めっちゃおしゃれな動画だな。

まとめ

実は先日、プロの料理家の方と一緒にお仕事をする機会があり、仕事の後に会食した際に、私が味噌づくりに興味があると言ったら、その先生も毎年作っているということでいろいろとお話を聞くことができました。

難しく考えずにとにかく一度作ってみるといいといわれたので、その気になっており、そんなタイミングと相まって今回の記事を書いてみました。

その先生がひよこ豆の味噌がとても美味しいといっていたので、ひよこ豆の味噌の作り方についても調べてみた次第です。

まぁ、初心者の私は、まずは普通の味噌づくりから始めますが、興味のある方もぜひ一緒に味噌づくりにチャレンジしてみませんか?

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