ぬか漬けの作り方 初心者向け 初めてでも簡単!野菜や容器について
初めててでも簡単に作れるぬか漬けの作り方をご紹介します。容器も必要なく、その日からぬか漬け作りが始められる方法です。いろんな野菜を使って早速糠で鵜クリに挑戦してみましょう!初心者必見ですよ。
もくじ
初めての方におすすめ!ぬか漬けの作り方
ぬか漬けを作ってみたい!
そう思った方へ、初めてのぬか漬けの作り方をご紹介します。
初心者でもできる簡単なぬか漬けの作り方です。
初めから大掛かりな道具をそろえてやるよりも、まずはお手軽に最小限の道具で始めることをおすすめします。
また、ぬか漬けは、「ぬか床」を作るところからスタートします。
ぬか床を作るには、「捨て漬け」という野菜の切れ端を漬けて、発酵させる前作業が必要になります。
本漬けを始めるまでに少し時間がかかるわけです。
そんな時に便利なのが、無印良品で売られている「発酵ぬかどこ」です。
こちらはぬか床がすでに出来上がった状態になっているので、買ったその日から野菜などを漬け始めることができます。
無印料品のぬか床を使ったぬか漬けの作り方
無印料品の「発酵ぬかどこ」の良い点は、容器さえも用意する必要がないところです。
価格も890円とお手ごろなので、これも初心者にはうれしいですよね。
ということで、無印料品の「発酵ぬかどこ」を使ったぬか漬けの作り方を紹介した動画を見てみましょう。
ぬか漬けを作るときのコツ
美味しいぬか漬けを作るにはちょっとしたコツが大事です。
まず、漬ける野菜を洗ったら、しっかりと水気をキッチンペーパーなどで拭き取ることが大事です。
また、野菜によっては少し下準備が必要なものがあります。
どんな野菜を漬けるのか決めたら、下準備が必要かどうかも調べましょう。
無印良品の「発酵ぬかどこ」を使ってぬか漬けを作る場合は、常温ではなく冷蔵庫で保存するのも大事なポイントです。
その際は、空気をしっかり抜いて、チャックもしっかり閉じてください。
野菜の漬け方と漬け時間
だいたい8時間くらい漬けると、野菜が柔らかくなりぬか漬けの完成です。
主な野菜の下準備方法と漬け時間は、無印良品の発酵ぬかどこの裏面に記載があります。
厚みのある野菜は厚みを調整したり、固い野菜は時間を調整するなどして、好みのぬか漬けになるよう何度か試行錯誤をするうちに、コツがつかめてくると思います。
大体の野菜は12時間前後の物が多いようです。
おすすめはアボカドです。
ぜひ試してみてください。
ぬか床が水っぽくなった時の対処法
何度か漬けていくうちに、ぬか床が水っぽくなってくることがあります。
その場合は、キッチンペーパーで水分を吸い取ってください。
干しシイタケを入れることでも、水分を吸いとってくれます。
また、無印良品では補充用の少量タイプの発酵ぬかどこも販売しているので、そちらを追加することで上手に水分調整をしてみてください。
きちんとぬか床の状態をキープすれば、無印良品のぬか床でも長く使い続けることができますよ。
使用しているうちに青カビが発生した場合は、使用をやめ、また新しい発酵ぬかどこを購入してご使用ください。
まとめ
はじめてぬか漬けづくりにチャレンジしてみて、もっとやってみたいと思ったら、次はタッパー容器を使って、ぬか床作りからチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
お手軽にずっとぬか漬けづくりを楽しみたいなら、無印良品の発酵ぬかどこを使い続けるのもいいと思います。
野菜以外にもいろいろとぬか漬けにしてみると面白いので、用途に合わせていくつか発酵ぬかどこを用意してもいいと思います。
ぜひ楽しんで、ぬか漬け作りにチャレンジしてみてください。